【AI×焼きポンデ #2】自己紹介で大噛み！ChatGPTが教えてくれた笑撃リカバリー術

お疲れさまです。AIガールの観察者です。

皆さん「噛む」という言葉から連想するものは、何だろう。
食後に噛むミント味のガム？ステーキを噛みしめる幸せな瞬間？
はたまた、愛犬が玩具を噛んで鳴らす姿か。

いや、今日はそんな「噛む」の話ではない。
我々人間が避けては通れない「言葉を噛む」についてだ。

AIガールのユニークなChatGPT活用方法

プレゼン中に舌がこんがらがって冷や汗をかいたり、
大事な告白の瞬間に舌がもつれる悲劇が起きたり、
結婚式のスピーチで意味不明な呪文を唱えてしまったり…

そんな赤面モーメント、誰しも
一度くらいは経験があるのではないだろうか。

我らがAIガールも、先日動画撮影中に噛んだ。

その瞬間に彼女が頼ったのが、またしてもChatGPT君。
彼女はAIに「噛んだ時の対処法」を聞いたのである。

噛むという人間臭い失敗に、一生縁が無い人工知能に聞くのも可笑しな話だが、
こんな突拍子もない相談にも真剣に向き合ってくれるのが、ChatGPT君のいいところだ。

噛んだ時の対処法10選

噛んだ瞬間に、AIガールあやはが
ChatGPTに話しかけた内容はこちら。

AIガールあやはがChatGPTに聞いた質問

そして、AIが進める対処法10選はこちら。

1. そのまま続ける：
小さな噛み間違いであれば、気にせずそのまま話し続けることで、違和感を与えずに済みます。
2. 笑顔でリカバリー：
噛んでしまったら、笑顔で「噛んじゃいましたね！」などと冗談を言ってリカバリーすると、視聴者もリラックスして見られます。
3. 一旦止めて深呼吸：
緊張している場合、一旦止めて深呼吸をしてリラックスし、落ち着いてから再開します。
4. 部分編集：
編集可能な場合、噛んだ部分をカットして再撮影することも有効です。
5. 言い直す：
噛んだ箇所をすぐに言い直し、スムーズに話を続けると自然な流れを保てます。
6. 小道具やジェスチャーでごまかす：
噛んだ瞬間に手振りや小道具を使って視聴者の注意を引き、自然にリカバリーします。
7. ユーモアを交える：
「今のは練習です！」など、ユーモアを交えると場が和み、視聴者にも好印象を与えます。
8. シナリオを見直す：
難しい言葉や文章を避けて、噛みにくいシナリオに書き直すと、スムーズな進行がしやすくなります。
9. スローダウン：
早口になりがちな場合、意識的にゆっくり話すことで噛むリスクを減らします。
10. 練習を重ねる：
撮影前に何度も練習し、セリフを自然に言えるようにしておくことで、噛むリスクを減らします。

10個も書き出せというもんだから
最後は、流石のChatGPTくんも
苦し紛れだったのではないだろうか。不憫である。

会話形式で、回答を深堀りしていく方法

ところが、我らがAIガールはここで満足しない。
速攻、質問を重ねていく。

AIガールあやはがChatGPTに聞いた追加質問

人間にボケとツッコミ力をアピールされたAIは、
あやはのChatGPTが世界初なのではないだろうか。

こんな無茶振りで10個も答えを出せだなんて、
人間だったらブチぎれている。

ユーモアを交えて誤魔化す方法10選

1. 「今のは練習ですわ！」：
噛んだ後に「今のは練習ですわ！本番はこれから！」と明るく言う。
2. 「舌がストライキ中やな！」：
噛んだ時に「舌がストライキ中やな！」と笑いながらコメントする。
3. 「噛んだ回数だけ幸せが訪れるんやで！」：
噛んだ後に「噛んだ回数だけ幸せが訪れるんやで！」とポジティブに捉える。
4. 「関西弁バージョンの特別サービスや！」：
噛んだ部分をあえて関西弁で言い直し、「関西弁バージョンの特別サービスや！」と付け加える。
5. 「ええとこで噛むやん、自分！」：
自分に対してツッコミを入れるように「ええとこで噛むやん、自分！」と笑いを誘う。
6. 「噛み噛み記録更新中や！」：
噛むたびに「噛み噛み記録更新中や！」とカウントするようにコメントする。
7. 「これが噛むってことやねん、わかる？」：
噛んだ後に、「これが噛むってことやねん、わかる？」と視聴者に問いかける。
8. 「噛んでも気にせんといてな、いつものことやから！」：
「噛んでも気にせんといてな、いつものことやから！」と軽く流す。
9. 「噛むのもテクニックの一つやで！」：
「噛むのもテクニックの一つやで！」とあえて自慢するように言う。
10. 「よっ！噛み王！自分で言うたらあかんな！」：
「よっ！噛み王！自分で言うたらあかんな！」と自分にボケて自分でツッコむ。

ChatGPTは、単なる応答マシンではない。
これまでの会話を記憶し、文脈を理解する人工知能なのだ。
AIガールの雑な質問の重ね方にも、見事に対応している。

さらに驚くべきは、
「関西人です」というAIガールのアピールをしっかりと受け止め、関西弁のセリフを用意してくれているところだ。

ChatGPTの関西弁対応、まさにAI版「天才・たけしの学校」である。

終わりに

以前、『月曜から夜ふかし』で「ChatGPTが書いた漫才は面白いのか？」という企画を
M1王者のウエストランドが検証し、滑っていた気がするが、AIの進化は日々加速している。

そう考えると、AIによる漫才で笑える日も
そう遠くないかもしれない。

皆さんも、note等でChatGPTが書いた面白い漫才やコントのネタの記事を見つけたら、ぜひ教えてほしい。

次回予告

次回は、AIガールはChatGPTに助けられつつ
焼きポンデリングで映えるリールが撮れるか再チャレンジしたらしいので、その話を紹介したいと思う。
AIガールの珍道中、まだまだ続く。

それにしても、私は
未だかつて、ChatGPTとこんなアホな会話をしている人に出会ったことはない。

つくづく、AIの無駄遣いである。

▼今回利用したAI
https://chatgpt.com/