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姫ちゃんとまえくんが再開?

☆ぴちゃんとまえくん162話目☆

ま『いや〜、あいかわらずのキャラやで』

ぴ『ぴちゃん、盛大に頭抱えるまえくんを久しぶりに見たよ』

ま『姫ちゃんこと「桜良姫花さくらひめか」マジで強烈すぎんか』

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桜良姫花さくらひめか(生年月日 2004.03.30)
名古屋の地下アイドル「Meltyめるてぃ adorableあどらぶる
水色担当 とにかくよくしゃべる
童顔ながら厚みのある低音がパフォーマンスの売り


ま『前世のときに推してたんだけど、学業専念で卒業したんだよね』

ぴ『あぁ「学業専念(笑)」ね』

ま『「姫ちゃんが勉強なんてするわけねーやん!」って誰もがツッコんだよね』

ぴ『まぁちょっと休憩したかったんでしょ』

ま『それで今は、8月28日にデビューした「めるあど」の水色担当として活動再開したわけなんだけども。まぁ、ようやく先週観に行ったと言うわけで』

ぴ『遅かったね。すぐ会いに行くんかと思った』

ま『まぁまぁ、色々ありましてね。それで今回は、栄広場で行われた「LFL Idol Meeting Vol.3 〜骨髄ドナー啓発イベント〜 」に行ってきました』

ぴ『ライブハウスじゃなくて、街中での無銭イベントだね』

ま『少しでも密回避はね、しておきたいから。それで、初めて曲も聴いたし、久しぶりにパフォーマンスも観たけど。まぁ、そこまで大きな変化はなかったかな』

ぴ『小さな変化は?』

ま『腹減ってて若干声出てなかったな』

ぴ『あの日は「めるあど」さん朝一からライブしてたからね。お昼のここの出番はほぼノータイムで来てたから』

ま『で、ライブ後に特典会に行きまして。まぁ、そこでの姫ちゃんと俺のやりとりに少数の熱狂的ファンがいるので、今回はnoteでも書いていこうと思います』

ぴ『ライブ後に直接おはなしできる。久しぶりの姫ちゃんは、まえくんと何を話すんだろう?』


姫『おー! まえくん! やっと来た!』
ま『元気やったか? 久しぶりに話そうや』

姫『「明日起きれないかも」ってツイートしてたから、まえくんの最近のツイートファボしまくった!』
ま『あぁ、あれな。びっくりしたわ。16件やで。先輩さながらの爆ファボなんよ』
姫『起きた?』
ま『通知とってないから何も鳴らんけどな』
姫『とれや!』
ま『ここも楽しい曲が多いんやな』
姫『ツンツンポーズで私信したの気付いた?』
ま『あんな移動の仕方ねーやろってすぐ思ったわ』
姫『まえくん来てるからツンツンしよ〜って!』
ま(そのポーズしながら笑顔で離れてったけどな)
姫『またきてね!』
ま『今日チェキ券3枚買ったから。あと2回撮るで、また並ぶよ』
姫『もっと買って! 10枚買って!』
ま『なんでやねん! そんな金ないしやなぁ』
姫『なんで! この前フィリコ入れてたじゃん! それともまた盗まれたの!?』
ま(金の出入りが激しい! 金運ジェットコースターか!)
姫『まえくんもアイドル立ち上げなよ。もし立ち上げるなら誰をメンバーに誘う?』
ま『あ〜、じゃあとりあえずフリーだし、🎹と🧸と』
姫『おぉ! じゃあ脱退する! え! センターは誰なの!?』
ま『脱退するな。センターはそりゃぴちゃんだろ』
姫『なんで!姫でしょ!』
ま『いや! むしろなんでそのメンツがいて、センターに立てると思ってんだよ! 大人しくBメロ歌ってて』
姫『ンア”ー! なんで〜!!』
姫『ちゃんと募金した?』
ま『おう、ちゃんとしてきたで』
姫『いくらしたの?』
ま『891円。家の小銭持ってきて、それ入れてきたわ』
姫『うそ! すごいじゃん!』
ま『1円と5円とかなんてさ、もう家にあっても使わないからね』
姫『えらい! でもまえくんお金ないから、5円くらいかと思った』
ま(賽銭とちゃうねんぞ! しかも金ない俺にチェキ券買えってさっき言ってたよな!)
姫『また来てね!』
ま『おん、また来るわ』
姫『次はいつくるの?』
ま『予定はないけど』
姫『明日来いよ!』
ま『明日は仕事だし無理だよ』
姫『いや明日ライブないんだけどね!』
ま『おい!』
姫『とにかくすぐ来ないと、◯すよ!』
ま『物騒なんよ!(しかも立てる指は小指じゃねーよ)』
姫『すぐ来てね! ずっと来るんだよ! 姫が元気をあげるからね! まえくんフォーエバーらぶゆー!』
ま『お、おぅ、それ元ネタ何? 今流行ってんの?』
姫『え? 知らん! 今考えた! まえくんフォーエバーらぶゆー!』
ま『それ、文法的に合ってんのか?』
姫『さぁ?』
ま(学業専念の効果ゼロやんけ!)
姫『ぴちゃん久しぶり!』
ぴ『おん、久しぶりやな』
姫『ねぇ水色のぴちゃんないの?』
ぴ『そんな色違いはない』
姫『あのね! まえくんはね! 姫ちゃんのことが好きすぎるからね! またよろしくね!』
ぴ『なんやろ、ぴちゃんの記憶違いかな?』
ま『ぴちゃん、その子の言うこと信じたらあかん』
姫『なんで!まえくんは姫のこと好きだよ!』
ま『はいはい、そうですね』
ぴ『めっちゃ流しとるやんw』
姫『ふん! 姫はぴちゃんとも親友だからね! ぴちゃんと親友だよ! 書いとこ〜! ぴちゃんとしんゆうっと!』
ま『何それw タグとして使いやすい!』
姫『どんどん使ってね! またぴちゃんも来るんだよ! しんゆうだからね!』
ぴ『それを名乗るなら、まずは親友くらい漢字で書けるようになってくれ』


ま『まぁ、マシンガン健在でしたね』

ぴ『ぴちゃんも、ちょっと話しただけだったけど、どっと疲れたぜ』

ま『ナチュラルというか、裏表がないというか、あのまんまなんだろうね普段から』

ぴ『器用に性格を使い分けるようなタイプではないでしょw』

ま『最初にした会話が結構エモくてさ』

姫『まえくん! まえくんが「めるあど」のライブに来てくれたら「絶対言おう!」って決めてたことがあったの!』
ま『ほう、何?』
姫『まえくんが前に言ってくれたよね! 「姫ちゃんは最初歌わないって」』
ま『最初っちゅーか「Aメロ」な。以前はAメロのパートがほとんどなかったから。ジャンパーからしたら、推しジャンするタイミングが無いんよね』
姫『Aメロ増えたんだよ姫花!』
ま『そうだね、ライブ見て思ったわ。ここではガンガン歌うんやなって。前は、ほぼBメロ専門だったもんなぁ』
姫『それが1番伝えたかったんだよ! 「まえくん! 姫花Aメロ増えたんだよ!」って! 「最初から歌うよ!」って!』
ま『そうか。よかったなぁ、Aメロから歌えてな』
姫『うん! いっぱい歌うね!』 


ま『姫ちゃんに限らず、アイドルになるみんなは、どんな形であれ「理想の自分」を夢見て始めるはずなんだ。その理想に少しでも近づけたのなら、俺はとっても嬉しいよ』

ぴ『環境変化って、一か八かのギャンブル要素があるように見えるけど、本当に確証か意志がないと、やったところで何も変えられないんだよね』

ま『姫ちゃんが今後また大きなステージに立てるかどうかは、陰ながら応援するし、期待してるよ』

ぴ『何も考えずに爆進して欲しいね』

ま『親友さんからしたらそう思うわけですね』

ぴ『誰が親友や! 人のこと勝手に親友扱いするのは、少年漫画のポジティブ主人公だけで十分やぞ!』

ま『とりあえず、タグ付けときますね』

ぴ『処方箋感覚でつけるな!』



#3分間の暇つぶし  #ぴちゃんとおはなし #ぴちゃんとおでかけ #ぴちゃんとしんゆう  

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