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社員インタビュー

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社員インタビュー
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記憶に残るものを作りたい

部長 デザイン部 入社年: 2016年 妥協せず、作りたいものを自社でつくる デザイン部は、ゲームのアセットをデザインする組織です。最も人数が多く、全プロジェクトに関わる部署でもあります。アイディスの特徴でもありますが、UI・イラスト・モーション・モデル・ドット・エフェクト・タイムラインと、アセットの多くを自社で製作しています。僕のキャリアをお話しすると、エンジニアを経てデザインの道に入りました。その為、エンジニア目線で今何の素材が必要かといった優先度に基づいて進行するの

「遊び」と真摯に向き合う

部長 プロデュース第一部 入社年: 2016年 出版業界からゲーム開発の道へ プロデュース第一部は『ラストクラウディア』を中心に、ゲームを企画開発する部門です。私自身の出自の話をすると、元々は出版業でゲームの攻略本や取扱説明書の制作、ゲームサイトの運営・記事作成を行っていました。代表の早貸との出会いもその頃です。とあるRPG特集の企画がきっかけだったのですが、勧めてくるラインナップを見て「ああ、この人は本当にゲームが好きなんだ…!」と意気投合(笑)。その後、早貸に誘われ自

想像を上回るドットでユーザーを裏切り続けたい

ドッター デザイン部 入社年: 2016年 今だからこそ出来るドットの表現を追求したい アイディス設立当初より、ドットを担当しています。入社前は3Dやイラストを生業としていた時期もありましたが、ドットが好きだし自身でも適正があるという自負もあり、気が付けば7年ドットのお仕事を続けています。僕にとってドットは色々な意味で、身近な存在でした。幼少期はスーパーファミコンで育ってきたし、僕は中学の頃からゲーム作りをしていたのですが、当時は個人がゲームを作るとなるとドットしか表現手

自分が最も輝ける環境で全力疾走

UIデザイナー 入社年 2021年 様々なスペシャリストが輝ける環境 UIデザインを担当しています。最初は業務委託の形で関わっていましたが、昨年4月に正社員になりました。入社のきっかけは、働くうちに自分の得意分野が発揮できる環境だと感じたからです。私はデザインの中でもアニメーションが得意なのですが、デザイナーの職務は幅広いので、得意分野だけに注力するということが中々出来ずにいました。出向して働く中で、様々なスペシャリストがその持ち味を遺憾なく発揮するアイディスの社風を知り

ただ実直にゲームを創り続ける

2D・アートデザイナー 入社年 2017年 ゲームグラフィックならではの魅力 2D・アート部門のリーダーを務めております。アイディスとの出会いは、元同僚から「青山に勢いの出そうな会社があるぞ!」と紹介を受けたのがきっかけです(笑)前職以前の話になりますが、キャリアのスタートはモデリングやモーションといった映像の分野でした。ある時、突発的にゲームキャラデザインの仕事をする機会があり、美術的な絵は描けるのに「ゲームの絵」は思うように描けなかったんです。その時ゲームイラストの仕

答えの無い世界を楽しむ

プランナー(新規改善) 入社年 2021年 挑戦の背中を押してくれる職場 新規改善チームのプランナーを担当しています。前職では女性向けゲームのシナリオ制作に携わっていました。当時開発していたアプリがリリースを迎え一区切りついた際に、「次は違うポジションでゲーム開発に携わりたい!」と思い立ち、アイディスへ入社を決めました。アイディスを選んだ理由は、自分にとってRPGは日常的に遊んでいて親しみがあったこと…そして入社後の業務について「自由な選択肢」を頂けたことが一番の決め手で

世界に想いを届ける仕事

翻訳/リーダー/ラストクラウディア 英語版PR担当 入社年 2019年 ファミコンを通して出会った日本 ラストクラウディアの翻訳チームのリーダーを担当しています。翻訳以外にも、英語版「ラスクラTV」の司会進行、海外の市場調査…海外出張における通訳など、幅広い業務を行っていますが、キャリアとしては翻訳家が一番長く、かれこれ15年続けていますね。日本語を学ぼうと思ったきっかけは村上春樹さんの小説を原文で読んでみたいと思ったことで、学生時代から日本で暮らし始めました。ゲームに関

ゲームで人を幸せに

企画 入社年 2020年 ルーツは父と遊んだ「手作りコース」 ゲーム制作のルーツを思い起こすと幼少期にプレイしたゲームまで遡ります。僕の家庭は父がゲーム好きで物心ついた時からファミコンが遊べるような環境でした。特にとあるレースゲームの「自分でコースを作れるモード」に夢中になり、オリジナルのコースを作っては、遊んでほしい一心で夜遅くまで父の帰りを待っていました。当時はセーブが出来ない仕様だったので、遊んでもらうまでなかなか寝れないし、母が電源を抜くというお約束なハプニングも