土佐源氏

９２さいの俳優、坂本長利さんの代表作、ひとり芝居、土佐源氏をみた。

あわらでみたときより台詞が多く、迫力のある舞台に興奮し感動した。

坂本さんは土佐源氏を百歳までやれたら面白いなと話されています。
わたしも百歳まで踊りたいなと思いました。

年齢を感じさせないパワー溢れる演技は経験と努力と情熱の為せる技。

わたしはまだまだ若輩者ですが、坂本さんのように、一回一回に情熱のすべてを注ぎ、舞台人生を悔いなく感謝の気持ちで生きてゆきたいと。

坂本さんの足元にも及びませんが、坂本さんの爪の垢を煎じて飲むという気持ちで精進してゆかねばと。😌 

坂本さんのように生きる。

わたしにとって大きな目標ができました。😄

坂本さんは情熱の塊のような方。

老いても情熱を失わず生きてゆけるというのは素晴らしく、難しいことだなとおもいます。
ひとつのことを長く続ける難しさと素晴らしさ。

過酷な土佐源氏を一人芝居で長く続けて来られた坂本さんの意気込みと努力に感銘を受け、頭が下がります。

この素晴らしい出逢いを実現させてくださった元あわら市長橋本達也さんとあわらミュージック劇場さん、坂本さんのマネージャーの中村映美さん、イベントサポーターのあわらファンクラブの女子の皆様に厚く御礼申し上げます。😌

長く舞台生活を続けていると、多くのよき出逢いがありますが、坂本長利さんとの出逢いは特別に歓喜深いものです。

紆余曲折ありましたが、踊り子を続けてきて本当によかったと思いました。😌
坂本さんに感謝をこめて。😌
じゅね。