ただいま神様当番

青山美智子さんのただいま神様当番を読みました(^-^ゞ

ほのぼの、じんわり、しあわせな気持ちになりました。(^-^ゞ

こんな神様が、いたら逢いたいな。

神様当番したい!(^-^ゞ
五つのお話全部好きだけど、最後の物語には大和劇場、売店、売店娘、照明さん、猫を舞うネネが登場。 (^-^ゞ

宮沢賢治、肉じゃが、日本酒、細やかな描写の舞台情景、 感動をもたらす素晴らしい作品です。(^-^ゞ
舞台を愛するすべてのかた、

元気をなくしてしまっているかた、

落ち込んでしまっているかた、

あったかい気持ちになれるこの本をお奨めします。(^-^ゞ
あさ起きたらわたしの左腕にも神様当番が書いてあったらいいなあ。 (^-^ゞ

ほっこり、わくわくする物語たち。

すきなところ~店員さんの手は荒れていた。夢みたいにカラフルな花束をつくるために。 僕はその手が、とても美しく思えた。

愛されているからでしょう。みんなが彼女を愛して、彼女はそれ以上にみんなを愛する。そのエネルギーが循環している。ネネさんは応援の持つ莫大な力を知っている。 ひとりで叶えられる夢など、何一つないってことも。

読んでいて素敵なところだらけだったけど、神様のセリフは紫乃さんとみえかちゃんににているなって思った(^-^ゞ

神様がいろんなことを好き!っていうの、まさにみえかちゃんだなって。(^-^ゞ
青山さんの中では神様はもしかしたら、みえかちゃんだったのかな(^-^ゞ

いっぱいの好きとしあわせと気付きが詰まったただいま神様当番。

読んでみてください。

木曜日にはココアをよんだときのような柔らかな気持ちになれて、

猫のお告げは木の下でをよんだ時のようなやさしい気持ちになれて、

鎌倉うずまき案内所をよんだときのような勇気と元気がわいてきます。

素敵すぎるお話です。
(^-^ゞ

じゅね

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