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りぼんさん。

画像はギャラリーラコンテの店内、すきな場所。

果ての海イベントで花吹雪りぼんをなげてくださったまきさんについてお話します。😌

歴代のねえさまがたに長くリボンを投げ続けてこられたまきさんのりぼんは、それは華やかで見事です。

舞台に一面の花吹雪の絨毯をつくってくださいます。😌

それはときには花吹雪、桜吹雪であったり、雪であったり、極彩色の羽であったり、きらきらと光る銀河の星であったりいたします。😌 
心奪われる魔法のりぼんなのです。😄

いっとうの花吹雪りぼんをつくるのに、 かみを小さくきり、りぼんにおき、少しづつ巻いてゆく作業は静謐な二時間。

かけることの本数ぶんの仕込み時間がかかります。

膨大な時間をかけて、まきさんは、骨折した指での作業をつづけ、準備をしてくださいました。

いっきょくめから立ち上がりまで投げ続けてくださり、

会場は見る見る間に花吹雪とりぼんで極彩色に染まってゆき、花房観音先生をはじめ、はじめてりぼんをご覧になった、あわらのみなさま、観客様に魂のりぼんをご覧いただくことができてとてもうれしかったです。😌

膨大な時間と労力、 精神力をかけて準備をし、あわらにまでいらしてくださった偉大なりぼん師、まきさんに感謝をするとともに、まきさんという方にりぼんをかけていただけた幸せを噛みしめています。😆 

踊り子冥利に尽きますし、これ以上ないくらいのしあわせを感じております。

果ての海イベントにご参加くださったみなさまとともに、思い出として刻み込んでおきたらとおもいます。😆 

果ての海イベントを運営してくださった関係者のみなさまと、花房観音先生、りぼん師まきさん、おこしくださったみなさまにあらためて、深く感謝いたします。😌


じゅね。

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