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暗黒グリム童話集 ラプンツェル
グリム童話がこんなにも美しく、残酷だったなんて! (・・;)
びっくりしました。
茜さんの芸術てきな文と、宇野さんのメルヘンチックな絵画との兼ね合いがなんともマッチしていて、素晴らしい 色合いを醸し出しています。
あぁ、剰りにも語彙が少なすぎて、感想が乏しくて申し訳なさでいっぱいになる。
どれほど茜さんの世界が鮮やかで深くて繊細で美しく輝いているか!
どれだけ宇野さんのイラストが茜さんの世界に寄り添い愛し合っているか!
ちゃんと説明できないのがもどかしい。(・・;)
悲しくて、残酷で、艶やかで、寂しくて、愛しくて、恋しくて、悲しくて、美しい。 (T-T)
胸がいっぱいになりすぎて伝えるのが苦しいの。
感動が溢れ過ぎて滝になり流れ堕ちて行く。
まず 本を手にとり、開く事をお薦めいたします。m(__)m
そのさきにどれだけの世界が貴女にみえるか、それは貴女だけの 秘密。
貴女が鳥肌をたてて感動にうち震え、 まばたきを忘れて読みいってしまうのは簡単に想像できる。
大人のグリムに。
大人のラプンツェルに
きっとあなたは魅いるでしょう。
暗黒グリムはすいっとこころに忍び込む快楽の悪夢なのです。 (^-^ゞ
じゅね
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