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雨、みなさま、大丈夫でしょうか? 

心配です(・・;) 

こんな雨の日は読書がいちばん(^-^ゞ  

宮沢賢治の銀河鉄道の夜、よだかの星、月と電信柱。など、八作品よみました。(^-^ゞ  

銀河鉄道の夜が好きすぎて、宮城県の銀河鉄道ゆかりの宿までいったことがあります。 

夜空の鉄道橋があり、星が綺麗で、宿では宮沢賢治の人形劇が行われ、売店では宮沢賢治のうたが売られていました。(^-^ゞ  

宮沢賢治づくしのお宿と土地でした。(^-^ゞ  
感動しました。m(__)m

48時間、宮沢賢治と同じ時代に包まれて過ごしたような二日間でした。(^-^ゞ 

素晴らしかったです。(^-^ゞ 

よだかの星は青山美智子さんが~月曜日の抹茶カフェ~で触れていますが、こころの奥から泣ける素晴らしい物語です。 (^-^ゞ 

双子の星もすきなお話です。夜空を見上げるのが楽しみになりました。(^-^ゞ  

月と電信柱は愉快な楽しいお話です。 

宮沢賢治は~このみを焦がす~系の自虐的な結末が感動的に書かれて いるものが多いですね。  

銀河鉄道の夜はたいへんに美しい物語ですが、最後は本当に心の底から泣けます。 

少年たちの心の美しさ、清らかさに胸を打たれて切なくたまらなくなります。   

それはそのまんま、宮沢賢治のこころのありよう、清らかさなのだと思えてなりません。  m(__)m  

宮沢賢治の素朴な美しさ、透明さの欠片をたくさん貰っている、青山さんは、宮沢賢治とおんなじように、美しいお話を書けるのだと思いました。 (^-^ゞ 

これらの透明で崇高な魂の輝きに満ちている、文学をお書きになるこのお二人の文学者を、私は尊敬してやみません。m(__)m   

宮沢賢治の星巡り、大好きな作品ですが、オリンピック閉会式で、歌手たちが唄っていたのを聴いて、本当に感動しました。(^-^ゞ 

世界のひとたちに、日本のこの美しく素晴らしい歌を御披露目してくださり、本当に嬉しくなりました。m(__)m  

宮沢賢治の心根をいまこそ、私たちは受け継ぎ、人々に伝えていかなければならないのだと思います。 

いま読んでいる宮沢賢治の~可愛い黒い幽霊~の中には彼らしい魂に呼び掛ける美しい怪談がたくさん詰まっています。 (^-^ゞ 

読みおえたらまたここで、ご紹介させていただきますね。(^-^ゞ 

いつもお読みくださり、ありがとうございますm(__)m 

雨に気をつけて、今日もよい日でありますように。(^-^ゞ 


じゅね   

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