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みえかどんの記事がななぺえじにわたり掲載されている、女性自身11がつ8日号、売り切れで入手できなかったかた、忙しくて買いに行けなかったかたのために、幾つか用意しました。😆

あすからのやまとミュージック劇場で、デジタル写真タイムにお手わたしいたします。😌

あわらグッズの販売も同時にいたします。😆

あわらグッズおもとめいただいた方には記事をお付けいたします。😌 
ご希望のかたはわたしまで。😆

とてもよい記事ですよ。😌

いまのこの厳しい時代だからこそ読んでいただきたいなあとおもいます。😆 

みえかどんの語り口は本物です。

嘘がない。

限りなくシンプルな生き方。

だからいいんです。

彼女の心の中は純粋な少女のまんまなんですよ。

嫌なものは嫌、好きなものは好き。

はっきりしてるからいいんです。😌

そういうとこが好きですね。😆 

お正月はみえかどんと一緒にやまとです。😌

一緒のお正月😆たのしみです。😌

みえかどんのおいしいお雑煮が食べられる。😆

みえかぞうに!😌

わくわく。😆

坂本長利さんのドキュメンタリーをみました。昨夜。

坂本さんの生き方、舞台一筋の人生、台本と取り組む静謐な一人暮らし。 

金魚と自炊と台本と。

坂本さんの土佐源氏は初演がモダンああとというストリップ劇場でした。

先日あわらでみた土佐源氏はせつなさと不器用さと、ひたむきな生き方がばくろうと重なってみえました。

坂本さん本人なのか、ばくろうなのか、わからないくらい、坂本さんはばくろうになりきっていました。

舞台をおりた私服の坂本さんはとてもお洒落で紳士です。

静かに語る役者としての情熱がとても熱く、ああ、このひとは役者以外の生き方は望んでいないのだなあ。と、わかりました。

生涯役者の坂本さんの土佐源氏を支えるために、全国にボランティアの方がいる。

みな、いつも一筋に真剣な土佐源氏に恋してて、舞台設置や準備をお手伝いしている。

多くのひとのこころを動かし続けている、いまも現役、92さいの坂本長利さんは次の活動に備え、体を鍛え、こころと感性を研ぎ澄ませている。

北の映画のロケを終え、ひととき休み、つぎはどんな舞台をみせてくれるのだろう。

坂本さんからもう目が離せなくなっている。 

坂本さんは百さいまで土佐源氏をやりたいといっている。

かわらかな大仏様のような優しいまなざしで、丁寧に想いを語る坂本さんは、もはや芝居の神様だ。

坂本さんと40ねんの交流があるといわれている賠償美津子さんは、こんなに長くやっているのに、いまでも、緊張したり、まだまだという坂本さんは、きっとこれからもこんなふうに完成を目指してやり続けてゆくのでしょうね。うらやましい生き方です。 

何度も何度もやり続けて、どんどん研ぎ澄ませていって、それでもまだたどり着かない。それが土佐源氏の魅力なのでしょう。

賠償さんの言葉に納得しました。

舞台の上に棲む魔物は役者を捕らえて離さない。

その命が尽きるまで。

役者たちは死んでなお演じ続けるのかも知れない。

坂本さんをみているとすべてを悟ったような穏やかな表情の裏側に尽きることのない、強い情熱の炎が燃えている。

わたしもそんな風に踊り続けたい。
11がつ#1日から10日まで。やまとミュージック劇場に出演。
じゅね。

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