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おふ中。

わくちん、診察などの合間に部屋で石つけをした。

ナルキッソスの襦袢に越前水仙雪レイラの文字とたくさんの水仙たち。

石は数千個、襦袢に墨で下絵をかき、その線にそって石をひとつひとつつけてゆく。

気が遠くなる作業だが、完成したものを雪レイラが身につけて舞う姿を想いながら、あとは無心で付け続けた。😅 
意外と早く進み、八割がた終えた。😆

残りはやまとが始まる前につけ、

やまとがはじまったならユザワヤで水仙残りはなびらのような薄いひらひらした大きな布を調達すればよい。😄 

たのしみだなあ。ナルキッソス。
やまとで試演、あわらで本番。

イベントの日にだします。😆

イベント当日の演目はナルキッソス、高尾太夫、秋の演目。😄 

楽しんでもらえたらこのうえなく嬉しい。😆

いろいろなものを整理しはじめています。

オペラ座の衣装はみえかどんに。

着物はゆきちゃんに。

わたしは原点にかえり、かあてん一枚でおどる舞台をふたたびつくろうとおもいます。 

わたしが舞えなくなっていた時期に救ってくれた天才ばれりいなは

本番前、衣装を隠されたらかあてんと花瓶にさしてある薔薇で舞台をやりとおせるダンサーでいたい。と、勇気あることばで背中をおしてくれた。

つまり、踊り子は踊っていなければならないってこと。

それいらい、気がつけばわたしはずっと踊りつづけている。

骨が折れて動けない間と、熱がでて寝込んでいる間以外は。

ずっと踊り子でよかったと思っている。

後悔はしていない。

たくさんのひとに応援してもらい、励まされ、力をいただいてきた。感謝しかない長い年月のこの素晴らしかった日々の徒然を来春から雑誌に書き綴らせていただく事になった。

感謝と平和。わたしの赤裸々な言葉が世界を平和にする一端になれたならしあわせに思う。  

あふれる想いを形にしてお伝えできるしあわせを噛み締めて。

11がつ1日からやまとミュウジック劇場。

11がつ11にちから二十日間、あわらミュウジック劇場に出演させていただきます。😄 

じゅね。

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