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読書欲。

友人が読み始めているしのさんの谷から来た女。

扁桃腺回復に伴い、無性に読書欲が頭を擡げてきた。

友人絶賛の谷から来た女を買いにいった。

いまから、読む。

オフがあと2日あるから 二冊読めるなと思い、今回の直木賞受賞作
ミチさんの、秀作も買った。

優れた文学は人生を豊かに彩ってくれる。

ありがたい。😌

今夜はとろふわ親子どんと、新鮮きゅうりの味噌あえ。

しっかりたべて、より回復を促進。

元気になって、あわらの舞台を踏みたい。

芦原では、ラジオ、舞台、イベント、海、うまいもの、友人たちが待っている。

楽しみだなあ。😊

きょう、駅ナカで、北陸新幹線まっしぐら!のポスターの夕陽に聳える東尋坊をみた。

花房さんの文学作品、果ての海の物語が、鮮やかに甦る。

北陸が誇る逞しい自然環境と、そこに住まう豊かな心の民たちに、わたしは訪れるたびに、力と許しをいただいている。

おかえりなさいといってくれる、優しいあわらの住人たちは家族同然だ。

あわらには親しめるひとたちがいる。

あわらには巧みの仕事人たちがいる。

あわらには豊かな芸術家たちがいる。

あわらには新鮮で美味しいものがたくさんある。

あわらには綺麗な空気と静かな時間が流れている。

あわらには悠久を越えてきた、最後の聖地。
文化と文明の証、なくしてはならない城。

芦原みゅうじっく劇場がある。

この立派な美しく強固な建物を、私たちはみなで、守ってゆかなければならない。

何度も閉館の危機にあい、それをくぐり抜けてきた、逞しく素晴らしい芦原みゅうじっくを、後世にしっかりと伝えてゆかなければならないのだ。

ひとりでも多くのお客様に、一回でも多く、館を訪れていただき、

一日でも長く、存続してほしいと絶えず願っている。

わたしの一番の願いは芦原みゅうじっくの存続。

未来永劫、ストリップという、美しく希少な文化をあとの人たちに残し、伝えてゆきたいのである。

それが私の一番の願いです。😌

7月21にちから十日間、芦原みゅうじっくさんに出演させていただきます。😊

劇場さん、ショウメイサン、げすとさん、常連さんたちの ご協力を賜り、特別な舞台、イベントをさせていただけますこと。

深く感謝しております。😌

芦原みゅうじっくの素晴らしさをまだみぬかたたちに、お伝えしたい。

きてよかった!と、すべての方に思っていただけると、自信をもって、お伝えします。

😊

ウツクシイ、豊かなまち、あわらで、ひっそりといきずく、古の芦原みゅうじっくは、塩田たけしさんの、あわらを書いた著作  朱色の化身にも書いてありますが、あわらの大火のあと、復興のために建てられました。

あわら温泉街の活性化のために、とうじ、文化芸能のために、お金を惜しまなかった有志によって建築された。

あれから、69年たち、
町は復興を遂げましたが、復興のシンボルである、芦原みゅうじっくは老朽化の一方。

修繕修復のための予算組が難しく、経営者の努力で、なんとか続いている様子。

あわらの人たちの希望の塔でありつづけた、芦原みゅうじっくを、いまこそ、世代交代した私たちが、修繕、復旧をしてゆかなければなんとしよう!

毎回あわらに乗り込むたびに、闘志が燃える。

難しい案件に立ち向かう勇気と強さをみなさまの応援からいただいて  願わくばあと20年、芦原みゅうじっくが存続しますように。😆

非力ではありますが、24にち、福井の地元ラジオで  発信をさせていただきます。😊

福井新聞に記事がでるようです。😆

踊り子人生を通してみえてきたもの。

泣き笑い。

芦原みゅうじっくの復興と存続。

これからのこと。

福井と私。

裏表、悔しかったこと。

大変だったこと。

悲しかったこと。

嬉しかったこと。

楽しかったこと。

長い年月に抱いてきた、様々な想いを たんなんラジオ電波を通して、午後二時から一時間、生放送でお送りいたします。

ぱあそなりてぃは、武生の友人あやちゃんと福井の友人、ゆきえさん、そして私でお送りいたします。😊

たんなんラジオのほうむぺえじか、ラジコで、お聴きいただけます。😊

福井、鯖江の方はリアルタイムでお聴きいただけます。😊

24にち、福井サイエンスカフェからの生放送です。😌

ああ、ラジオはひさしぶり😆

たのしみだわあ。😌

じゅね。

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