朱色の化身
みえかどんが週刊文春に書評を書いた、あわらが舞台の小説、朱色の化身の著者、塩田武士さんが、先日あわらにいらしてあわら市長と懇談されたそうです。😌
6*12にちのイベントでも販売しますが、あわらを舞台にかかれた小説なので、福井、あわらの方に読んでいただけたらうれしいですね。😄
みえかどんが読み終えて雄島を渡りたくなったと話していました。😌
わたしもあわらの友人に案内してもらい、渡ったことがありますが
すばらしい眺めで迫力があり、島には古い神社があり、友人の知り合いの所有する場所で、神聖で、しかし、淫靡な雰囲気に包まれていました。
歴史と潮風と静寂に包まれた不思議な空間でした。😄
また訪れたい場所です。
あのときは迫力ある大波が繰り返し迫っていて、ひとりの波乗りが凍りそうな激寒のなか、海にはいっていました。
波乗りがはいった岩の入り口には、ウミウの死骸がころがっており、日本海の荒々しさと厳しさを物語っていた。
朱く鮮やかな長い橋と、巨大な波、無数の海鳥と強烈な風。
塩田さんはこの景色をみてあの本をかかれたのだろうか。
みえかどんの書評に興味をそそる。
じゅね。
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