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森の家

千早茜さんの森の家を読みました。

青緑の湖が美しく怪しくかかれていました。

いきたくなる(^-^ゞ

はじめは血の繋がりの不確かな家族たちが、やがては紆余曲折を経て絆の強い家族になってゆくだろう物語。(^-^ゞ

駄目すぎる不器用な三人が 暗く寄り添う暮らしから、すこしづつ葛藤を繰返し、感情をぶつけ合えるようになってゆく。

まりも君と、みりさんと翔平さん。 感情をうまく表にだせないのは、それぞれが、親に捨てられたり愛されなかったりしたから。

何かが欠如したまま大人になったさみしいひとたち。

エレクトリカルパレードやあおの湖や、雨に煙るふかみどりの森のような古い家からたちのぼるそれぞれの気持ち。

さみしさと濃密なみどりとどろりとしたこころもちが素敵にかかれています。

さみしくて、悲しくていとおしくてすこしどろんとした茜作品。

いい味だしてます。 (^-^ゞ

はやり茜さんは凄いです! (^-^ゞ

手元にある茜作品はよみつくし、未読のものを買いに行ける日が楽しみです。

リハビリ頑張らなくては!(^-^ゞ

ほんやさんは平常に戻ったかしら?

日比谷こて~じにいってみえかちゃんから本を買いたいな!(^-^ゞ

みえかちゃんは劇場ででじを売るのも、本屋のレジを打つのも最高に楽しんでいるようです。(^-^ゞ

いいこですね(^-^ゞ

大好き! (^-^ゞ

じゅね

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