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ブログ限定連載エッセイ ね(音)が合うふたり😊おじゅねみん

連載その2。😆

メイキング ストーリー「ナルキッソス」 とくみん 昨年秋に用意したナルキッソスの制作逸話を
 おじゅねちゃんのあわら愛は半端ない 日々あわみゅーさんと地域の活性化に向け奔走する姿は勇ましくも美しい 伝統文化の存続発展へのご尽力にはとても共感いたします 昨年秋に行政を巻き込んでのプロジェクト「じゅねじぇくとえっくす」(田口トモロヲさんの語りで「その時 相田は 思った 私にできることは何でもやろう」と)として 花房観音先生のあわらを舞台とした小説「果ての海」をツアーでめぐるイベントが企画された その中でおじゅねちゃんモデルの雪レイラ嬢のステージがあり かっこよく舞いたい その楽曲を用意してほしいというまさかの指令がきたのであった なななんという無茶ぶり。。。花房先生の著作の中で終わりに近いところのステージ描写を忠実に再現する音にしてほしいというもの 大きなプレッシャーを感じながら本を読み進んで(実はその時は100ページくらいのところでステージはまだ出てきていませんでした)冷や汗ものでしたが身が引き締まる思いで舞台のイメージをふくらませ なんとか用意しました 出来栄えは(^^;。。。以下選曲について

ロックっぽい時代劇調の琴の調べから白鳥恵美子さん(トワエモアの人)のアメイジンググレイス(感謝と懺悔の讃美歌)のアカペラ斉唱、シンプルに伴奏なし 澄んだ歌声はとてもすがすがしい響きで、レイラさんが階段を下りる姿とピュアな舞が浮かびます 圭子さんの「聞き覚えのあるジャズ」はスタンダードのスウィングジャズの名曲「シングシングシング」本家ベニーグッドマンのビッグバンドの演奏 映画スウィングガールズでも有名ですが ヒロさんのタンバリンが聴こえてきました 前者のレトロな演奏に対し新しいアレンジのラテンジャズ スーパーラテンジャズピアニストの松岡直也氏(惜しくも故人)率いるグループで「激愛」という曲 切なさを秘めたピアノのメロディーは心に残ります おじゅねちゃんの「ラテンは外せないでしょ」というテレパシーが伝わってきました(笑) そして後半の珠玉のバラード マイアミの歌姫グロリアエステファン姉さんの まずは I See Your Smile あなたの笑顔が見たい レイラさんも圭子さんも そしてナルキッソスも 本編の締めは I Don't Wanna Lose you  ”私はあなたをなくしたくない  ずっと  けっしてネヴァー”というレイラさんからのメッセージを込めて締めくくりました テーマは切なさです またいつか舞ってほしいものです

写真タイム曲は全曲 松岡直也氏の曲でミ・アモーレは明菜ちゃんの原曲 後の3曲は真夏のラテンに使用したアルバム「DANZON」よりフルコーラスで入れてあります。キューバのラテンをモチーフにしているそうです。
オープンエンディングは神様エリッククラプトンの代表曲「いとしのレイラ」の後半ピアノパート 雪レイラさんに捧げます

演目 ナルキッソス
果ての海 記念公演
本編 17:49
1.琴~アメイジンググレイス 白鳥恵美子    
2.シング・シング・シング ベニーグッドマン
3.激愛 松岡直也グループ 
4.アイシーユアスマイル グロリアエステファン
5.アイドント ワナ ルーズユー グロリアエステファン

写真タイム 全曲 松岡直也グループ
6.ミ・アモーレ       
7.ミ・コラゾン  
8.カムトゥーミー  
9.イメージユー  

オープンエンディング
10.愛しのレイラ ピアノパート E.クラプトン

じゅねからの往信掲載はしばらくお待ちください。😌

じゅね。

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