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桜の首飾り

茜さんの桜の首飾り。すきな感じの作品でした。(^-^ゞ

桜がもちいふの美しい幻想的な人間模様。

風景と心情がファンタジックにえかがれています。

大好きな美術館や図書館や大学の資料室などが登場。

丘の上野の美術館、公園の桜、さんかくにも登場していた かわいい緋奈ちゃん。 (^-^ゞ

茜作品は茜ちゃんの書いている他の本と、ときどきリンクしているのも発見できたり、思い出したりできるのが嬉しい。

懐かしい、おっ!と、嬉しくなる。(^-^ゞ

それから音。 すぅすぅ、ずくんずくん、もくもく、エトセトラ。
音を文字に書くのがうまい。 (^-^ゞ 情景が伝わる。

物語や書き方の巧みさもさながら、センスがよい。

さきに解説を読んでから本文を読んでなっとくした。

本当に優れていてうまいな!と、思った。(^-^ゞ

あかねちゃんの書くものは文学者たちはうまい、優れている、才能豊だ!と解説しているけれど、素人のわたしでもそう思う。

面白い!
またよみたくなる!
印象深い!
好きだ!
感動的!(^-^ゞ

心に沁みるのです。 (^-^ゞ

はじめから最後まで美しすぎる優しすぎる桜の首飾り。

読みおえたら来春の公園の桜が待ち遠しくなった。

近くの公園に咲く、無数の桜たちを。

ありがとうm(__)m

茜さん。

心に栄養いただきました。m(__)m

じゅね

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