手書きパース講座Part1 第一回課題を経て
こんにちは。あいまです。
こちらのマガジンでは現在、私自身が最も手を入れるべきと思っているパースの練習について通信講座の課題をこなしつつ、勉強日誌ようなイメージで進めたいと考えています。
年明けから課題を提出するまでに4ヶ月くらいかかってしまったことを反省しつつ、先日添削が戻ってきたので、振り返りつつ次の課題に向けての課題を明らかにしようと思います。※添削の掲載は先生よりご許可をいただいております。
第一回添削:1点パース 2課題 / 2消点パース 1課題
実質フリーハンドの手書きパースはこれがはじめてじゃなかろうか…。
以下が課題に沿って描いたものです。課題①に関しては、定規を使って描いたものがあったのですが(一応そちらも添削に出したのですが、)ここでは割愛します。
この通信課題ではフリーハンドで描けること目指します!
線がブレております。まっすぐ長く線を引くってのすら難しいのですね。
さてパースというのは消点(VP)を設定し、そこに全てのものが収束するように描くというのが基本のようです。仕事ではもっぱらCAD使いますが、今時のCADは3Dもすぐ作れちゃうので、こういうのを体感するのは大切ですね。それにしても2消点は難しかった…
さて以下からが先生の添削です。ここから自身の課題を見つけることになります。
課題1から見える課題
・家具、電気、小物などの大きさの感覚がわかってない
→椅子などの動くものに対しての大きさの感覚がイマイチ理解できていない
・パースの魅せ方(空間の広がり)
課題2から見える課題
・VPへの全てを収束させるという感覚がまだ足りない
・陰影のつけ方。どこから光が来ているか等、この課題時はあまり考えられてなかった…。
課題3から見える課題
・目線の高さから見えるものの形の感覚。小物のスケッチの丁寧さを欠いている
・2消点パースの時は真ん中短くする。
→もともと2消点の下書きはかなり苦戦したから。ここも練習が必要。
次回課題に向けて
根本的なところ(部屋が傾いているとか)は大丈夫そうなので、パースとしての精度UPを目指す。
・小物・家具のパースは平日の時間に少しずつ勉強。(30分は確保したいかな…)
・自宅のを平面→パース立ち上げの練習に。
・たくさん描く・丁寧に描くという2パターンの経験が必要な気がする
→細かく描くという点で、好きな題材(ガウディの建築物)で練習していく。
次がお家の外壁の課題です。その間に小物とかの練習をUPできたらいいなーと思っています。(自宅は流石にUPしませんが…w)
以上。本日の勉強日誌でした。閲覧ありがとうございました^^
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