私はミルクティーが好きだ
今日3本目の記事。
頭の中にこんなに文章が溜まっているとは。
紙のノートに吐き出してはいるのだけど、私はなぜか紙の上だけじゃうまく吐き出せない。
20歳でブログを書き始めるまで、紙の日記とかつけたこともなかったから、オンライン上に頭の中を吐き出すことの方が原体験なのかもしれない。
誰にも見せるつもりのない文章だけど、見知らぬ誰かが見ているかもしれないというのも、私のデトックスになる。
常に私は頭の中で考えが巡っているタイプで、夜寝る時なんて、頭の中の会話が止まらなくなってしまうからラジオを聴きながら寝ている。
どうやらみんながみんな、そうではないらしい。羨ましいよ。
私は頭の中がいつも働きっぱなしだから、こうやって吐き出すことで整理してる。
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私はミルクティーが好き。
カフェインも砂糖も体に良くないことはわかっているけど、やめられない。
ミルクティーを飲むという行為が好きなんだ。
その時その時でどのメーカーのミルクティーが好きかだったり、自分で作るミルクティーが飲みたい気分だったりがあるけれど、
暖かくなってきた最近は紅茶花伝のあっさりしてるけどミルクのまったりさもある感じがマイブーム。
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あんまり私は感情を表に出せない。
その代わり、頭の中で感情がぐるぐるしている。
ストレスを解消できずにいて、何ヶ月かたったあと、頭の中で感情がぐるぐるし出して涙が溢れてきたりする。
ついこの前の12月は今までで1番悲しいはずの12月だった。
誰が見ても悲しいはずの出来事があって、だからこそ夫も家族も友達も元気づけてくれた。
クリスマスからお正月にかけてはイベント目白押しで悲しんでいる暇もなかった。
私が悲しかった出来事に関して悲しんだのは夫に一回大泣きしたのと、友達に一回電話で大泣きしただけだった。
そうやって元気に過ごしていたら2月になってガクッと悲しくなってきた。
寒くて体調も悪かったからかもしれない。
2月は悲しくて悲しくて仕方がなかった。
でも12月も1月も元気に過ごしていたから、もう誰にも弱音を吐けなかった(夫には泣きながら八つ当たりして喧嘩して、もう八つ当たりしたくないとまた大泣きしたけど)
出勤途中、12月に起こった悲しい出来事を思い出して、涙が出そうになったり、出たりした。
そんな1人で頭の中で感情がぐるぐるした時に助けてくれたのがミルクティーだ。
あ、今日やばい、と思ったらコンビニに寄ってミルクティーを買う。
ミルクティーを飲むと涙も一緒に飲み込める。
普段から大好きで飲んでいるから、ミルクティーを飲めば幸せな日常に戻れる。
そういう好きな存在があってよかったと思う。
ミルクティーは私の日常の大切なエッセンスだ。
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