自己紹介と高校演劇の大会データを知る意義
初めまして、マユズミヨシズミと申します。
高校時代は演劇部に所属し大会に参加していました。
2009年頃から高校演劇を観ながら感想をブログに綴っています。
高校演劇には他の高校の部活動と同様、大会があります。
私は観劇や感想を書くのと並行しながら、その過去の大会結果をデータとしてまとめてきました。この度、noteでそれらを改めてまとめて発信していこうと思います。
ところで大会の結果をふり返ることにどのような意味があるのでしょうか。
演劇部の全国大会は今年の鹿児島大会で69回目になります。過去68回の積み重ねがあります。何でもそうですが、芸術文化活動も過去の積み重ねの上にありますから過去にどんなことがあったのかを知るのもアプローチの仕方の一つだと思います。
そしてこと高校演劇は学校という枠組みの中で活動しているので、どのような作品を作っていたか、観ていたかを知ることで、過去の高校生の姿を垣間見ることもできるのではないでしょうか。
過去を知ることで、現在の姿と比較することで見えることもあるのではないか。扱うデータは学校名や作品名や作者の名前が中心になりますが、それらを足掛かりにつながっていけばよいなぁと思っています。
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