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Inspiron 14(5430)を買って失敗した話


12項目と4エリアは対角が相反要素になっており、
当機はエンタメより作業性、可搬性より性能重視です。

Pプロセッサは12⇒13世代で殆ど進化なく
ぶっちゃけ性能なんか3点でも普段使いに大差ありませんから、
当機は発色を差し置いてエンコ時短もとめるニッチ向けとも言えます。

一般的にノートPCは、
「値崩れ」してる鉄板機種を「売り切れる前に」買う
のが最もお買い得!

とりあえず機種の特徴

16:10画面の14型(非光沢でギラ粒やフリッカ無し)

◎アルミ筐体で薄さ17.67ミリ

◎i7-1360P構成のCinebench R23マルチもスコア良好
(超高パフォーマンスモードで9,500点弱、最適化モードで8,000点弱)

〇キーボードはストローク1.5ミリあって打ち易い

〇バッテリ持ちは輝度150cdなら10時間近い(容量54Wh)

〇選べる指紋センサーは電源ボタン一体式

〇USBは教科書どおり
(フルサイズ×2+Thunderbolt 4×1。電源やHDMIは専用端子あり)

〇本体カラバリは全モデル2色(銀・紺)

投稿時ラインナップは

安い方から

①i5-1335U+メモリ 8GB+SSD 256GB(11.5万

②i5同上 + 16GB+ 512GB(12.5万)

③i7-1355U+ 同上+ 同上(14万)

④i7-1360P+ 同上+ 1TB(15万)

(価格はソフト最小構成のクーポン適用前

短所

△本体1.5kg超えてて結局はホームモバイル

×非光沢なので輝度は問題ないが色域、コントラストとも凡庸
(拝見した個体は最高280cd、sRGB 62%)

×日本語配列だがEnterキーやBackspaceが左隣と陸続き
(XPS最安構成のがドヤれる)

△リフトアップヒンジゆえディスプレイ開く最大が140°。膝上など不便

△騒音は最適化モードのアイドル時こそ無音だが、負荷に応じてそれなり
(底面温度は1360P構成でも高々42,3℃)

△排気口は開いたディスプレイ付け根。閉じると塞がって性能発揮しない

△メモリDDR5だが本体購入後は容量変更不可

△SDスロットあるが、読み書き遅い

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