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Surface Laptop 5(13.5型)買って失敗した話


12項目、4エリアは対角が相反要素です。

当機は薄さ、質感でWinノートけん引するものの
道具としてが凡庸で、役目おえた感も否めません。

鉄板と言われる機種たちは使い易いだけでなく、
大抵がSurfaceより安いのです。

とりあえず機種の特徴

◎薄さ14.5ミリのメタル筐体。剛性あるし細部までが均一
(パームレストに選べる布地は、アルカンターラの汚れ防止加工)

3:2画面(2,256×1,504px)。最高輝度390cd、sRGB 99%

◎一応、ペン入力にまで対応

〇キーストローク1.3ミリだが普通には打て、日本語配列にも癖が無い
(押した感覚ハッキリ。アルカンターラだけ少々たわむ)

〇バッテリ持ちは輝度150cdで10時間近く(容量47Wh)

〇冷却ファンはアイドル無音。回り出し早いが騒音は標準以下
(底面温度も高々42,3℃)

〇Office付属で15万円弱~

短所

メモリ16GB構成は本体20万円コース
(メモリDDR5だが変更不可。高解像度画面に8GBは少なめ)

△アルカンターラは、こまめに手を洗い、ハンドクリーム使わん人向け
(それ以外なら無理してでもメタルパーム買うべき)

△本体1.3kg弱

×思いっきり映り込む光沢画面なのに、黒表現ダメ(エアボンディング)

△画面輝度52%以下で微かにチラつき

×イマドキの2in1より太い画面枠

△Cinebench R23マルチは、Uプロセッサとしても1割スコア低め
(「最適なパフォーマンス」モード時。「おすすめ」は更に1割低め)

×認証センサーは顔あるが指紋なし

△端子は電源、USBフルサイズ、Thunderbolt 4、イヤホンのみ
(全て1つずつ。SDスロットやHDMIは無し)

×WEBカメラにプライバシーシャッター無し

△公式サイト「60日以内、返品無料」は、我が国の新品定義にそぐわない

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