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Vostro 3420 Core i5-1135G7モデル買って失敗した話


12項目、4エリアは対角が相反要素なので
カバー面積の狭さで低コストと判ります。
定番機種が高価なのには理由があるんです!

とりあえず、この機種の特徴

◎メモリ16GB+SSD 512GB構成で本体7万円ちょい

〇使い回し効く14型視認性も良好(非光沢IPS)

〇意外とマトモなスピーカー

短所・注意点

△サイズの割に軽くない(1.48kg)

薄くもない(ゴム脚を除けば2cm以内だが)

△筐体はプラ製。軽く押すだけで凹むし、隙間も均一じゃない

指紋も付き易い

△41Whバッテリ構成なので8時間もキビシイ

△発色はsRGB 60%、最高輝度250cd前後でコントラストも凡庸

△可搬性・作業性の両立を求められる14型なのに、未だ16:9画面

△日本語キーボードだがEnter等が左隣と陸続き

×キータッチも軽く、浅く、たわみ有り(長文は勘弁)

△11世代i5なので当然だが、Cinebench R23マルチが5,000点行かない

△冷却ファンも簡素。このCPUにして静音性・排熱とも標準以下

△天板とじると排気も塞がる

×有線、無線ともRealtek製。Wi-Fi 6にも非対応(12世代は知らん)

△装着したSDカードが1cm以上はみ出す

×USBに今時、Type-C無し

△HDMIは4K出力に非対応

キーボードや通信モジュールのコストダウンは
激安ノートの常套手段ですが、
そういうの買っても粗大ゴミになるだけでした。

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