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LAVIE Direct PMを買って失敗した話


12項目と4エリアは対角が相反要素なので、
低コストでキャンパス需要に応えたノートと判ります。

しかし
据え置きでも4年間を全うするとは限らんメーカーゆえ、
もう少しコスト掛けた鉄板機種から選ぶ方が無難でしょう。

とりあえず機種の特徴

◎薄さ16.7ミリ。標準バッテリ(33Wh)モデルなら本体842グラム
(天板、底面にカーボン採用の13.3型)

◎価格コム限定モデルはOffice付属で本体11万円弱

◎覗き見防止なし画面は視認性、色再現とも良好
(非光沢IPS、最高輝度290cd、sRGB 98%)

◎ThinkPad参考にしたマトモなキータッチ(ストローク1.5ミリ)

〇開いてキーボード前傾するリフトアップヒンジながら、180°開ける

〇騒音はアイドル無音、高負荷も標準以下(底面温度も高々42,3℃)

〇microSDスロットは読み書き高速

〇顔認証関連のアプリ多数
(離席中の覗き見防止や、後ろからの覗き込みに警告音など)

短所

×標準バッテリモデルは輝度150cdで使って7時間キツイ

△11世代CoreモデルのCinebench R23マルチは世代平均より更に低い
(電力設定が15Wで大人しくi5、i7とも3,000点台中盤)

△画面にフリッカこそ無いが、微かにギラ粒

△本体購入後はメモリ変更不可。モニタ外付に8GBモデルは地雷
(ウリにしてる外付モニタ連携も、メモリ少ないと苦痛でしかない)

×スピーカーは2W×2だが音こもる

×認証センサーは顔あるが指紋なし

×WEBカメラにプライバシーシャッター無し

×キーバックライト無し

×Thunderbolt無し

△充電中に空いてるUSB-Cは、対応がデータ転送のみ。やりくり大変
(HDMIは有る)

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