最終的に嘘つきだから、そうならない

神テクさんの企画が9時からあって参加したかったけど断念。天文台の投稿日だったから。基本、当日に思い付いたやつしか出さないというか、締め切りが迫らないとやる気にもならないから今日考えないといけなかった。楽しそうだったな、神テクさんの企画。坂本さんの名前が一人で闇の中にいる画像面白かった。本当に最後そうなりそうだから。楽しそうな企画我慢してまで考えた天文台だけど、だめ。終わり。俺の大喜利の終わりを感じた。この間の辻喜利の1回戦負けたけど、それ考えてるとき、この方向性でやったら勝てそうなの出来るなーって思った瞬間につまらなくなってそれ捨てて、なんかその時一番面白いって思ったやつをタイマンで勝てなそうなのに出した。タイマンって勝ってなんぼなのに。それから初めてのしっかりウケたい場としての天文台だったけど、ウケるルートに乗りそうになるとそこをやっぱり避けて進もうとしてた。これ癖になったら一生ウケないだろ。思い出したのは天文台決勝決めたときの2位に倍の点差つけて勝った答えがそうでもなくて、ちょっとなんか恥ずかしいみたいになったやつ。全部が程よかっただけのやつ。あそこから始まったのかもしれない。今一番自分が点取るとしたらあれなんだって思うと、人に伝わる形で自分の中でこれまでのボケを越えた感覚があるものを考えようとするのがしんどくなる。自分のためだけにやる大喜利なんて知らないし、ふざけようーと思った時点で誰かのふざけ方を真似するだけになるから一番つまらなくて、真面目にやるのが一番ふざけてて一番面白いから。あと自分の好きなようにって思った時に意外と人と考えが被る。マジじゃないからそうなる。本当に神経研ぎ澄ませたときに人と違う深部に到達するから。もういいからウケるようにやろう。このままじゃ本当に終わる。好きなやつだけ出すかウケるやつだけ出すでどっちか選ぶとしたらウケるやつだけ出す。って昨日も思ってたかもしれん。締め切りギリギリになってもそれをまだ思っていられますように。


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