GREEN HELLがかゆ面白い

会社がテレワークとなり、なんか夜中にゲームでもしようと思いswitchで探してたら見つけたソフト

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グリーンヒルならぬ、『グリーンヘル(緑の地獄)』。
マイクラのようなサバイバルをやたらリアルにしたゲームなんですが、これが無駄にリアルで面白い。
switch版は2500円だったんですが、完成度が非常に高く、海外のゲームってすごいなーと思いました。

ゲームを始めて、火をおこすために木でハンドドリルを作るところから始まって、ライターくらい持っとけよとまず言いたくなる。

まぁ当然の如く最初は何をすればよいのか分からず、空腹で死亡。寝たら虫に刺されて感染して死亡。蛇に噛まれて毒で死亡といった感じでひたすら死にながら生き延びる術を学んでいく。

常に水と食料を確保しなければならず、ジャングルに食料を求めて探索することになります。探索していると突然背後からジャガーが現れたりして、ものすごいドキドキします。当然そのあと死にます。

食料、きれいな水を安定して手に入れるようになるとものすごい達成感を得られます。

探索していると疲れてしまい寝る必要がでてくるんですが、ベッドを作らずにそのまま地面に寝ると、起きた時に皮膚の下に虫が入っていて、それがまた最高に気持ち悪い。なんで皮膚の中に入ってんだ。
それを痛々しく魚の骨で取り出して治療するんですが、傷口を放置していると感染症となってしまい、今度はウジ虫を使って化膿した箇所を食べさせるといった不快感MAXな治療をすることになります。やっているだけで体が痒くなってきます。

総合的にゲームの完成度は高いので、家で布団で寝れる幸せを味わいたい方に是非おすすめします。

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