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Midjourney(ミッドジャーニー)で、イメージ通りの画像を出すコツ①

Midjourneyを使ってるけど、なかなか思うような画像ができない・・・なんてことはありませんか?

こんにちは、ミーラティーナです!ミッドジャーニーをある程度使えるようにはなったものの、いまいち活用できないな・・・と思っていませんか?

すこ~しだけ耳に痛いことを言いますよ・・・
「なんとなく」やってませんか??

Midjourneyは、AIを活用して個々のイメージに合ったビジュアルを生成する画期的なツールです。
ですが、初めて使う時には、自分の理想の画像を正確に生成するためのコツを把握することが大事です。
以下に、Midjourneyで希望にぴったりの画像を生成するための方法をご紹介します!

1. 明確な指示を心がける

画像生成の際は、希望をできるだけ具体的に説明することが重要です。使用する色、配置されるものの種類や位置、画像のスタイル(リアリスティック、アニメ風など)、雰囲気など、具体的な指示が鍵となります。

例)名前からもわかるように、私はラテンアメリカの文化が大好きなんです。なので、ラテンアメリカの画像が欲しいなと思って、作ってみました。

/imagine latin america

まあまあ・・・ですね

なんとなくもやっとしたイメージですよね。ここでは、右上をラテンアメリカのイメージとしましょう。

では次に、この右上の画像から、私のイメージする「ザ・ラテンアメリカ」を作ってもらいましょう。

まず、この画像を保存して、どんな構成なのか読み込んでもらいます。
/describe イメージ ですね。

なかなかよくなってきました!!

ちなみにこの画像のプロンプトは

A detailed oil painting of an old Mexican town, with colorful buildings and a bell tower in the background, cobblestone streets and birds perched on steps, warm sunlight casting long shadows, a sense of tranquility and nostalgia, in the style of Greg Rutkowski

になってます。

私はこの絵の中にギターを持った男の子を立たせたいなと思いました。

なので、ここに「麦わら帽子をかぶった、ギターを持った男の子」を加えます。

Boy standing in the town. He has a brown curly hair, big eyes, wears straw hat, playing a guitar, pixer stlye animation. Background is 
a detailed oil painting of an old Mexican town, with colorful buildings and a bell tower in the background, cobblestone streets and birds perched on steps, warm sunlight casting long shadows, a sense of tranquility and nostalgia, in the style of Greg Rutkowski

太字が加えたところですね。すると、こんな画像ができました。


まさにイメージ通り!!


ね、midjourneyって、すごく楽しいですよね。
まだまだほかにも方法があるので、今日は一旦ここまで。

ブエノス・ノチェス!(おやすみなさい)

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