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VVS@2/19京セラ備忘録

SixTONESのツアーが始まったので、自分が入った公演で思ったことを書き起こしておきます。

こんなのツアー中と数年後の自分以外は誰も読まないだろうけど、ゴリゴリのネタバレにはなるのでお気をつけください。





●オープニング〜アンセム〜Rollin'
今回のツアーはメンバーの発言のおかげでなんとなく予想できたところが結構あったんだけど、会場の真ん中にメインステージを置いて360度見渡せる構成+バックバンドはどちらか1つが実現するのかな?と思っていたから、合わさってて驚いた。

メインステージから出てくると思って凝視してたけど、なんか違うっぽいな?とリフターに視線をやった瞬間に、なんか鉄の卵みたいなのが割れてジェシーちゃんが出てきて発狂!!

でもその直後、自分の位置からだと音があまりにも悪くて戸惑った。この構成なのと、生バンドなのと、ドームなのとで難しいのだと思うけど、この冒頭の「アンセム」と「Rollin'」に関しては6人の声もかなり聞こえにくかった。。重厚感はやや伝わってきたけど、他の音は遠くのほうで小さーく鳴っている感覚で、ぼやけていてよく分からないけど曲が進んでいっている感じ。。悲しい。。

(一緒に行った人に聴いたら「生バンドの音って感じで違和感なかった」と言ってたから、聴こえないとかグチグチ言ってんの私だけなのかもしれない……という気持ちもある)

『慣声の法則』のアカペラで始まるのがすごく好きだったから(オープニングは怖かったけど)なおさら萎えてしまった。自分が普段いかにいい環境でライブを観ているのかを痛感しました。他の会場だともっといい感じに聴こえるとかあるといいな。。

●Outrageous〜ABARERO
去年の激アツ曲が初っ端から! 「Outrageous」北斗くんのパートとダンスが好きだ……。「ABARERO」はだんだん好きになってきた。あとここからしばらくオケになったので明らかに聞こえが良くなった印象。

●挨拶
サブステに慎太郎! 汗を手のひらで掬うようにして拭って、それをステージの床に捨ててマジ男子だった。その直後、髙地に挨拶のタイミングを奪われる。

●Hysteria
今ここに書いてても震えるくらいだし、イントロ聴こえてマジ発狂してしまった。ずっとずっと聴きたかったよ「Hysteria」!!!!!!!!!!!

聴きたすぎて、そろそろやってくれるかも?と思って予想してたけど、実際にセトリ入りしたら夢みたいだった。ステージが回転しつつ、ソファとかがあって、北斗くんの衣装はドレッシーなスーツに銀の細い縁のメガネ。長いストールが巻かれていて、妖艶な雰囲気だった。めちゃくちゃ北斗くんだった。

●君がいない
角度的に全然見えなくて北斗くんがいなかった。

●Alright〜House of Cards〜希望の唄
やばい、、、ここのあたりあんま記憶がないんだけど、北斗くんが遥か彼方にいて、いまいち見えていなかった気がする。「Alright」できょも樹が手を繋いでトンネル作って、そこに髙地をくぐらせてたのが可愛かった。この曲めちゃ楽しみにしてたから、次からはもっと注目したい。反省。「House of Cards」で北斗くんがコンテンポラってたらしいけど、照明が暗くて双眼鏡で見るのやめた。途中から木の枝みたいなマイクスタンドで歌っていたのは見えた。

●“Laugh” In the LIFE〜フィギュア〜PARTY PEOPLE〜S.I.X
北斗くんの黒いフレアパンツに黄色のスポーティなトップスの衣装がめちゃ似合っていた!!!!!!!!フレアパンツ似合うな〜〜〜〜
「フィギュア」好きだからファンサ曲になってるのちょっと残念だったけど、セトリに入っててよかったです。一昨年くらいか、徹夜しながらジェシーちゃんの<あなたまだ十分こどもでいいんだよ>を聴いて号泣したことある。

●DRAMA
本当に一瞬で終わってしまって呆気に取られた………これがセクシーワイルド…………ショミ…………………………………
ライブで観て思ったわけじゃないからあんま関係ないけど、この曲は髙地の歌声がめちゃくちゃ映えてるところも好き。髙地が歌うとハネるというか、全体的にハリが出るのを実感する。いい意味で物足りなさを残して終わる曲。

●JAPONICA STYLE
ついに観れた、、、、きょもが飛ぶところ見て、急に「うわ本物だ!!!!!!」と思った。桜舞ってた。私は2020年1月20日(明確)にSixTONESを好きになったので、ジュニアの頃の曲は全然観れたことがなくて、今回ずっと見たかった曲がたくさん見れて死ぬほど嬉しい。

このSixTONESを好きになるまでの時間については思うことがたくさんあって、当時は何にも関心が持てなくて知る由もなかった彼らの曲を今ライブで観ていると、心が死んでた数年間を取り戻せているような、死んでた期間を無駄にしないですんだような安堵感というか。これ以上は見逃さずにすんだ!って思う。言葉にするのは難しいけど、自分なりの時の流れを感じられて、自分のことを励ますことができる。

●MC
ピンクペンラのくだりと、6人が鬼クロストークするのが特に面白かった。MCの時に話題が一つずつ終わっていって、ちょっと静かになる時間が度々あったんだけど、その感じがとても好きだった。「まぁ、そんなところでね」って締めに入っても違和感ないんだけど、そのあとも「ていうかさ、」って他の話が始まって別の流れができていく雑談感。あと、ジェシーちゃんが話の流れで「リアルスイカゲームね。(小さい声で)一回考えたことある」って言ってたの可愛すぎた。ジェシーちゃんはずーーーーっと可愛い。

●Call me
引き続き座ってていいって言われてラッキー!と思ってたら、アコースティックで「Call me」が始まって、あまりの嬉しさと衝撃で息を吸い込みすぎてそのまま失神するかと思った。「Call me」だいっすきなんだけど、もうなかなかやらなそうだから、好きだってことを公言しまくってる慎太郎が推してセトリ入り復活してくれることを願ってました。もはや慎太郎が「Call me」激推しなところも「Call me」の好きなところの一つ。これも北斗くんのパートがめちゃくちゃ好き!!!!!!前に和訳を調べたらもっと好きだった。北斗くんの歌声がめちゃくちゃ好きだ、、、、歌ってるんだけど、曲によってちゃんと絵の具なのか、ペンなのか、鉛筆なのか、力の強さとか持ち方にも感覚を研ぎ澄ませて表現している感じがして唯一無二。セトリに「Call me」とか「Hysteria」とか書いちゃってるのが夢見たいに嬉しい。

●僕が僕じゃないみたいだ
日替わり曲が「僕僕」の日に入れるなんてツイてる!
アコースティック編成の音が少ない会場で北斗くんの大サビが聴けて、『on eST』で初めて聴いた時のこととか、映画のエンドロールで流れてボロボロ泣けたのとか思い出す。今回のツアーは日替わり曲とかありそうだなと思ってたんだけど、会場ごとでも違うブロック仕込んでたらどうしよう。

●スーパーボーイ
会話から曲に入っていって、思わず「おぉ……」って言っちゃった。時は経た〜のところで二人が対角線に歩いていくところ良かった。そのあとに樹がピーで隠してる人名をもろ聞こえるように言っちゃって、二人で笑っちゃってたのもこの曲を表していて良かったです。

●Need you
もう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
本当に!?「Need you」を!?やった!?!?!?!?!??!?
ありえないくらい嬉しくで超超超超超超超超超幸せだった。マジで去年なんでセトリ落ちしたのか意味わかんなかったから待望のセトリ入り。しかもしかもしかも、逆光で踊っているシルエットを見せるという神演出。あぁ思い出しても良すぎた!!!!!!!!!!!!!!!こんなことあるのかい!!??!?!ええ!?!?!?!?!Woo〜のところのふんわりさせた振りとか、ピシッてメリハリのある振りとかあって美しかった。北斗くんのシルエットもめちゃくちゃ好きだ!!!!!シルエットで見るダンスも最強だったよ!!!!!計算高い奴め!!!!!消化できないよ!!!!!!!
なんか帰ってきて普通に過ごしてても、急に北斗くんときょもの「Cause I need you right now〜」が頭の中で流れてくる、、、朝これで起こしてほしい。

●TOP SECRET〜WHY NOT
歌詞は最低としても、曲はだいぶ好き。でも「Need you」のおかげで脳が揺れている状態だったので、あ、なんか聴いたことのある好きな曲が始まった……と思ったら「TOP SECRET」だった。え、なんか、ジェシーちゃんが北斗くんをバックハグする的な振りありましたね。あれ振りだから毎回見れるのありがたいありがたいありがたい。「Need you」でかなり集中力燃焼してしまってて、そこ以外あんまり記憶できてない。
「WHY NOT」は照明とかも綺麗だった気がする。花道で踊るとなかなか見えにくい席だったからその辺り難しいな。。

●Blue Days
この曲かなりジェシーちゃんと髙地って感じだった。この曲で二人のこと見ながらジェシーちゃんが前に話してた、髙地と二人でロケ先から歩いて帰った話とか思い出した。

●DON-DON-DON〜RAM-PAM-PAM〜Bang Bang Bangin'
これらの曲でデコトラに乗って会場一周するって誰が予測できた?
エンジン音聞こえたから「なに、Jeep!?」って思ったら今回はデコトラでめちゃくちゃ笑った。「DON-DON-DON」「RAM-PAM-PAM」は絶対立て続けで踊ると思うじゃん!「Bang Bang Bangin'」も「Outrageous」みたいに煽りながらバリバリに踊る感じかな〜と思ってたのに、デコトラ止めてオタク煽ってまた進んでいくの面白すぎて勘弁して欲しかった。私はあんまりはしゃげる日じゃなかったんだけど、代わりに後ろのオタクが「ねぇ、待って、ここで止まる? ねぇ止まるんじゃない!? 止まる!? 止まったぁああああ!!!!」って言ってるのが聴けて楽しかった。で、止まってもあんまり踊らずに頭振って煽られるだけなのどんな場面(笑)。

そしてここからの北斗くんが蛍光イエローのパンツを履いてて、マジで誰が見てもどこにいるのか一瞬で分かる仕様になってて可愛かった。夜道でも安全。上にはハイネックのジャージ?っぽいの着てて大好きだった。

あと慎太郎が赤いショルダーバッグを下げてて、そこから白い水筒を出して、みんながオタクを煽ってる時に満足そうな顔して水分補給してたのも意味わからなくて困惑(笑)。これツアーが終わらないと何も話してくれなくて、本人たちが何を思って組み込んだのか知れないのもだいぶウケます。

●Something from Nothing〜Telephone 1ST ver.
バンドサウンドを活かした感じで、念願が叶った感。「Telephone」でサングラスを外した北斗くんの「Call me girl」聴いてから私は心臓が動いていません。

SixTONESが自分たちのやりたいことを少しずつ叶えているのって、お客さんに楽しんでもらうためっていうのが大前提にはあると思うけど、その先には6人でこのグループを続けられるようにっていうのもあるような気がしてる。そういう意思みたいなものは、私の勝手な妄想だろうとおも思いつつ、「Something from Nothing」とか見てた時に改めて思った。

●BE CRAZY
これもセトリ予想で入れていた曲、、、前に7MENがバックで演奏したバンドバージョンをやってたから、バンド入れるとしたらきっとやるんだろうなと。ここでやっっっと北斗くんがサブステに来てくれて、ずっと聴きたかった好きな曲で北斗くんが見れて本当に良かった。。この曲は本当にSixTONESって感じの歌詞で好き。

●Seize The Day
めちゃくちゃいい曲だよね、、、、、北斗くんリフターで上がってファンサっていうか、しっかり景色を見渡してたのが印象的だった。単独のドーム公演は去年が初だったけど、ドームツアーは今回が初めてで、そのことを大事にしているのも伝わってくるし、この曲で静かに各々の気合いを入れている感じがして良かった。これさ〜〜〜〜〜〜〜〜次は和訳を全部頭に入れてから観たいな。

●こっから
「Seize The Day」から6人でメインステージに集まって「こっから」が始まった時、あぁもう最強なセットリストで終わってしまうたすけてくれ、、、、って気持ちだった。エモで終わらないところがめちゃくちゃ好き。あれはすごいね、、、、最後はステージが下がっていって6人の笑い声で終わって、それが良すぎて、アンコールでも出てきてほしいけど、本編としてこれ以上にない締め括り方だった。エグい。

SixTONESは自分にとって何がなんでもアイドルなんだけど、今回のツアーはアイドルのライブを観るんじゃなくて、今の6人を観に行っているって感じがあった。見逃しているところも多々、多々あるので、あと数公演で少しでも多くの場面を視界に入れていきたい(気合い)。

●アンコール
北斗くんがアリトロで回ってるのがよく見えたんだけど、その背後にあるサブステに慎太郎がいて、北斗くんの見えていないところでトロッコを自分のほうに呼んで引き寄せようとしてたのがsuper cuteでした。あときょもが写真を撮ってくれていて、スクリーンで抜かれた時に完全に真顔で撮った写真を確認してて面白かった。あと結局、全部終わって少しした時に毎回「田中樹カッコよかったな…」と思う。

●おまけ
なんかバッチバチに特攻キメてた曲なんだったか忘れました。

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