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クラッシュオブクラン+シムシティという合わせ技が面白そうなので構想を描いてみる。

クラクラはもうずっとやっているのだが、クラクラの村をシムシティのように本格的箱庭にできたら面白いのではないか、という仮説を検証してみる。

1 クラクラ村に「道路・発電所・人口・税率」という概念を追加する。

クラクラは村を発展させるのが目的の一つである。
発展させるには、現状では何よりゴールドとエリクサーといった資源を集め、大工により工事をすることで発展する。

資源を効率よく集めるためには他の村に攻め込んで資源を奪うのと、村にある金山やポンプの質を上げて自然に沸く量を増やす必要がある。

道路・発電所
ここで、道路、発電所というのが何の役割を担うかというと、発電所のエネルギーを、道路で各施設に届けるというものだ。
道路には電線が埋設されており、道路がつながっていない施設にはエネルギーが届かず、本来の機能を果たさない。大砲は撃てなくなり、ポンプは資源を生産しなくなる。
発電所のエネルギー供給エリアには範囲があり、そこまでしか施設を置けない。
戦闘で発電所を落とされると、電力がなくなり近辺の施設は稼働しなくなる。なので発電所の防御は大事。

人口
人口の概念を導入する。あらゆる施設のレベルを上げていくと、人口が増えてくる。人口がある一定数を超えるとタウンホールレベルが上げられるようになる。つまり早上げができない。
そして人口が増えると資源の生産量が増える。
人口は村が破壊されると、破壊率により減少する。
放置してても減少する。

税率
税率を上げたり下げたりできる。
上げると資源の生産量が増えるが人口増加が滞り、減りやすくなる。
下げれば資源の生産量が減るが人口が増える。

など。人口と税率はお飾りっぽい。
道路、発電所の概念は本物の町っぽく作る動機となりうるか。

実際導入して面白くなるかは未知数だ。。


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