見出し画像

人生のモットー(?)についての話をしてみた。

最近見つけた(?)気づいた(?)自分が生きていく上で大事にしてること、したいこと、そんなモットーみたいなのについての、話をしてみるね。

まずひとつ目は「期待しないこと」
人に対しても、物事に対しても、全てにおいて「期待しないこと」って良いなと思って。
生活をするには自分以外の誰かと関わるわけで。その中で、いっぱい思うことってあって。良いことも、悪いことも、ん?って感じる違和感とか、沢山あって。そーやって人と関わっていくのが当たり前だけど、そこに「期待」っていらないなって思って。
期待することで、裏切られたって感じたり、そうじゃなかった時のガッカリが重くなったりするでしょ?
これは、人に対してだけじゃなくて、物事に対してもそうで。ちょっとの「期待」って意外とあると思うのね。
小さいことかもしれないけど、例えば、お店とか、お洋服とか、ドラマとか映画とかね。
「期待」してたことで、自分の期待を超えなかった時に「期待はずれ」ってちょっとでも、ガッカリしちゃうでしょ?それ、それのこと。それを、なくしたい。

そしたら、最近、逆に期待してなかったのに、それを超えてきた時、嬉しいって、やったー!って、喜びにフォーカスできんのね!
そしたら、ちょっとしたことが、喜びになって、幸せになれる。
これは、人に対しても、物事に対しても、そうなの。
だから、何事にも「期待しない」が大事。
その方が、きっと、少ないストレスで生きられるし、喜びも倍増する、ちょー最高!なサイクルなわけ。
最近の学び!

ふたつ目は、「影を見る」これ。
これは、もともとそうでありたいと思っていたけど、ちゃんと言語化できたのはここ最近の話。
いっぱい、人と関わったり、1番は仕事の中での気づきが大きいけど。あとは、ドラマとか外に触れることで、そうかもって思えた。
今、精神科で働いてるんだけど、そこでの学びが1番大きくて。
精神科って、精神疾患って、数値化されないから難しくて。採血とかレントゲンとかでわからないし。
看護師は医者の指示のもとでしか動けないけど、患者さんと関わって、観てるのは看護師であって、だから、看護師と患者は常に対等であるべきだし。精神科は特に、患者さんの訴えを聞いて、汲み取って、分かろうとするべきで。見えない部分に目を向けたり、訴えの意味を理解したり、することが、簡単じゃないけど、そーいうのが精神科看護なんだと思って。
ちょっと話が逸れたけど、でも、これは、自分的に、精神科とか、看護師とか、だけの話ではなくて、日常でも言えることで、自分はそこを大事にしてる。
やっぱり、見えない部分に目を向けるって大事だなって。人の見えないところ、見せない部分に気づける人になりたいし。
人を観ること、相手を思うこと、人の気持ちを感じること、そして伝えるべきことを愛を持って伝えること。
誰かの行動に、言葉に意味があることを理解して、日々生きるのは少し疲れちゃうこともあるけど、そーやって優しさのある、暖かさのある人になりたい。と思う。

それをすごい意識するようになったのは、去年の夏に入れたタトゥーもあるのかな。
肩に入れたんだけど、影を見るって意味のタトゥーを。
「影を見る」って見えないところを見る、だから、自分では見えない肩に入れて意味を持たせた。
人にとっては、この話を聞いても、あんまり意味がわからなかったり、ピンとこなかったり、理解し難いことなのかもしれない。
でも、自分は、自分の中にある生きていく上で大切にしたいとことって多くないけどあって、それをしっかり貫いて、自分の思う最強な人になりたいね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?