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ChatGPT APIがバージョンアップ0613

楽しいチャットボットライフをお過ごしでしょうか。
なんとChatGPTのAPIがバージョンアップ&コストダウンしました!
細かな説明はさておき、使用方法に行きましょう。

チャットボットプログラムが気になる方は以下の記事から

それではGoogleドライブからチャットボットプログラムを開いてください。
変更は簡単です。赤枠の部分の文字を変えるだけです。
(両サイドの””ダブルクォーテーションは消さないでください)

API変更

変える種類はOpenAIのページで見ることができます。
以下で各個人のアカウントページが開きます

左側のメニュー「Rete limits」のページのCHAT以下の5種類が現在(2023年6月)使えるものです。

APIの種類

gpt-4はリクエストして順番が回ってこないと使えません。
(私もまだ順番が回ってきてません)

種類についてなんですが、難しい話は省きます。(説明できない…)
こちらの質問に対して一番理解力のあるのが、gpt-3.5-turbo-16k-0613です。その次がgpt-3.5-turbo-0613です。

この2つ、0613とある通り2023年6月13日にリリースされた最新版です。
さらにこの最新版、関数が使えたりjsonが使えるとのこと!なんて素晴らしいことでしょう(理解してません…)
迷ったら-0613バージョンのどちらかを使えばいいでしょう。

課金料は-16kの方が割高です。
・gpt-3.5-turbo-0613
 1K入力トークンあたり0.0015ドル、1K出力トークンあたり0.002ドル
・gpt-3.5-turbo-16k-0613
 1K入力トークンあたり0.003ドル、1K出力トークンあたり0.004ドル
なんて安いのでしょうか、安すぎて幾らかかるのか全く分かりません!

トークンてなんだよ!と言う方ご安心くださいGPT先生がついています。
教えてGPT先生!

トークンについて

このように明解に老若男女問わずだれでもわかるようにGPT先生が回答してくれました...…ありがとうございます...…。

結果、gpt-3.5-turbo-0613が安い、gpt-3.5-turbo-16k-0613は2倍の価格
ココだけ抑えておきましょう。
そして使うたびに利用料金を確認しましょう。


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