【小技】youtubeショート動画を一発で文字起こしする方法
こんにちは〜。
今日はちょっとした小技を紹介。
youtubeの動画って長編はChromeの「Transcript & Summary」というツールを使用して文字起こししてる人も多いと思うのですが、実はショート動画では使えない(使える方法あるならすみません！)&使えたとしても文字起こしの精度が低いんですよね。
しかしー！
今回紹介する方法だと、ショート動画も簡単に文字起こしができる上に、文字起こしの精度も抜群なんです！
※たまに時間帯やタイミングで、途中までしか文字起こしをしてくれない事があるそうです。
じゃあ早速、文字起こしするために使用するサイトを紹介します。
そもそも文字起こしをするメリットとは
・台本を作成する際に、参考にしたい動画の文字数を時間かけずにすぐわかる
・「claude.ai」などのAIを使用して、その台本について分析できる
・著作権の問題をクリアしないといけませんが、その台本を自分なりの言葉でアレンジして、動画作成ができる
※これも「claude.ai」などを利用すればOK
使用するサイトは以下の2つ
1.gladia
「gladia」は海外の文字起こしサイトです！
もちろん日本語も対応！
まず前提として、Gladiaの文字起こしの技術には、OpenAIがオープンソースとして公開している文字起こしAI「Whisper」が活用されています。
Gladiaの大きな魅力は、なんといっても音声から文字を起こす（Speech-to-Text）際の精度の高さです。
2.ショート動画の URL を変換
これはショート動画のURLを長編と同じタイプのURLに変換するサイトです！
youtoubeショートの通常のURLのままだと、「gladia」のサイトでは変換できませんでした！
そこで上記のURL変換サイトを使用する事で、「gladia」にも対応したURLに変換することができます！
手順
1.ショート動画のURLを変換する
2.「gladia」にログインする
※僕はGoogleアカウントでログインしました。
3.変換したURLを貼り付ける
貼り付ける箇所は以下画像の左の「Paste Video link」の所です。
貼り付けたら「Next」をクリック！
4.後は右の青いボタンを押すだけ
下記画像の右の青いボタンをクリックして、ちょっと待機したら文字起こしが完了します！
まとめ
ショート動画の台本の文字数などチェックする時にめちゃ役立つので、ぜひ使ってみてね〜。