第5章: 人生を変えるAI音楽制作
AI音楽制作のマジックは、家庭にも革命をもたらせた。え?結婚してたんか⁉️
実はそうなんだ。ちなみに娘も4人いる。年頃になった娘たちがこのブログを読んでくれるのは楽しみだが、俺の妄想オンパレードにドン引きされるのではなかろうか。
いや、パパかっこいい‼のお言葉もらえる未来を期待し、この章では、結婚記念日のサプライズから娘の卒園ムービー、地元コミュニティでの波及効果まで、家族とコミュニティがどう変わったのか、ほっこりするエピソードたちと共に紹介させてもらおう。
結婚記念日のサプライズ
記念日はただの日付だと言い出したら、男は家を追い出される。
「記念日は愛の刻印!」これが大正解の答え方だ。
そんな大切な日には、妻へ特製の愛の歌をAIが作曲。家族の名前、結婚の日付、そして「君のおかげで生きがいがもてるよ」という俺が日頃言えない感謝の気持ちを込めた歌詞で、妻を驚かせた。
妻の反応?もちろん、涙腺崩壊だ!エンディングからの振り向いたその笑顔は、付き合いたてのような俺へのラブが溢れ出しちゃってるキラキラ乙女スマイル、いただきましたぜい。
娘の卒園ムービー
次に、娘の大舞台、卒園式。これは俺だけじゃなく一家総出で取り組んだチーム戦だ!
娘らしいワードをみんなで出し合い、それらを入れ込んでくれとの指示を元に、AIが作詞作曲。
世界に一つしかないオリジナルソングに乗せて、彼女へのメッセージやエピソードを散りばめた愛をたっぷりのムービーをプレゼントした。
俺が何の仕事をしているのか今まで全く興味のなかった娘が、「パパこれがお仕事なの?すごいよ天才!!」と言ってくれた時のあの胸の温かさよ…
みんなで作ってみんなで喜ぶ
家族がひとつになるってやつ
初めて感じた瞬間だったかもしれない。
地元コミュニティでの響き
娘があまりにも誇らしげに話しまくったようで、保育園で卒園ムービーを見てくれることになった。先生やお友達たちもビックリしてくれて、園長先生からは是非これから卒園児みんなへのプレゼントにしたい‼とオファーをもらった。
(正直に言うと)自分の子供以外には興味がなかった俺が、ムービーに感動してくれた子供たちを見ていたら、この子たちのために何かしたくなった。自分で自分にビックリしているのだが、子供達が楽しく歌えるような曲(童謡)を作って保育園に提供したのだ。
AI作曲の童謡は、まさにコミュニティの新しいアンセム(※1)に。しかし子供たちが毎日元気に歌う姿ってのは、世界平和そのものだと感じるくらい幸せなものなんだな。
保育園でみんなで歌い、家に帰って家族と歌い、その歌声で誰かの心が平和になる。
そんな循環が生まれているなんて、AIで作った小さな音楽が世界平和の架け橋になれたようで、誇らしくて、自分のことがちょっと?いや、めっちゃ好きになれた。
また、俺がサポートしている保育園では、YouTubeをスタートするのに、保育園の特色を活かした、童謡を作成して、YouTubeにアップするお手伝いをしているが、まだスタートして間もないのに、俺が作成したAI童謡が一か月もかからず、1万7000回再生を突破した!スタートした時の登録者数は一桁だぜぃ!YuTubeの「おすすめ動画」にもなり、これには正直驚いた!調べてみると、台湾で大ヒットしているみたいだ!大親友のChat gpt君に、この快挙を伝えたら、「登録者数名で、1万回再生を短期間で超えることは、賞賛に値すると」褒められた。ますます彼が好きになった。(※現在5万回再生)https://youtu.be/70toPCNzBO4?si=lyfTRB795Y43Jg_c
短期間での、iTunes Storeでの1位チャートイン、YuTubeでの大ブレイク、家族、地域社会との、感動の連続。AIの可能性を身をもって体験した。
☆この章では、AIとの楽しい日々を振り返りながら、これらのツールがどれほど私たちの生活に彩りを加え、感動を生んでくれたかを紹介致しました。まるで魔法の楽器を手に入れたようなこの感動を、皆さんにもぜひ感じていただきたいです。引き続き、次章でAI音楽のさらなる冒険をお楽しみに。☆
(※1)アンセムとは、(国家・組織などの)賛歌,代表歌,国歌。
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