号泣オリンピック

今回のパリオリンピック・パラリンピックは、開催地との時差が、7時間という事もあって、朝のニュースで各競技の結果を知るという毎日を送っておりました。

アドレナリン放出しまくった直後のヒーローインタビューを、早朝の試運転中の脳みそで聞くものですから、私の感情にど直球。
強すぎる刺激に、連日大変でした。 
「おめでとう〜よかったね〜」と号泣…「よう頑張ったよ、すごいなぁ〜ようやったなぁ…」と号泣…とにかく、よく泣きました!!

お前はその選手の4年間の何を知ってるのか…と思うかもしれませんが、溢れ出るモノは仕方がない…出すだけ出しました。

20代の頃は、頑張りと結果を結びつけている人を見ると、自分自身の存在が申し訳なく思い、辛く感覚を味わっていたのですが、
いつからか、自分の事のように喜ぶようになってから、楽になりました。歳でしょうかねー!

朝泣きの後は、スンッとしていて、気持ち晴々としており、よい1日を過ごせていました。

いい感じに習慣付いてきたと思う頃に、オリンピック・パラリンピックが終わってしまった…この習慣を継続させるにはどうしたらいいのかしら…阪神タイガースかしら…

果たして泣けるのかしら…

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