中山記念 情報まとめ

自分用メモ
5歳、6歳、7歳も多い。距離が少し短いから?
金杯で3着以内。
マイルCSの上位馬は必ずしもいいとは限らない。距離延長のためか?

4歳に関しては10キロ以上増えていてもよし。増えている場合、できれば体重490Kg以上の方がよい。
※金杯など1月レースに出ている場合は除く。
5歳で10キロ増は4歳に劣る。

斤量58キロは4着が多い。雨で馬場が悪くなった場合は検討。1着はほぼなし。

中山のストレートは短め。北海道、小倉。水はけは真ん中。
1800、2000は坂を2回上がるが、1600は1回。

■ジオグリフ 戸崎
推進力十分に先行し、鞍上に促された直線もきっちり反応。
美浦・ウッド・重(助手)
6F 84.9-68.8-53.4-38.3-11.4(G前仕掛け)

参考;皐月賞1着のとき:
1週前追い切り
美浦・南W・良(福永)
6F 84.3-67.9-52.9-38.3-11.2(馬なり)

▼チャンピオンズC 15着(最下位)
1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
7F 99.2-68.5-53.2-38.3-11.7(馬なり)
ビュイック騎手がレース後に“ノット、ダート!”と言い放った
▼マイルチャンピオンシップ南部杯9着 ダート)
岩田望騎手「いいところで競馬できたけど、追走でいっぱいになりました。バテてはないけど、ダートをとらえられていなかったですね。個人的には芝の方がいい印象を受けました」
▼宝塚記念9着(岩田望来騎手)
3頭併せの真ん中で6ハロン85秒2-11秒5を馬なりでマーク。
「スタートは出たのですが、ミスステップのような形になりました。久々の芝で立ち遅れてしまいました。その後はリズム良く運べて、思い描いていたレースは出来たと思います。ただ、2200mで、3、4頭分外を回ったこともあり、距離の長さが出てしまった部分は反省点です。芝でもやれるところを見せてくれましたし、2000mぐらいの距離で改めてと思います」

■ホウオウリアリティ 菅原(追切騎手)
高木調教師
「非常に順調。適度に時計がかかってくれればいい」
「荒れ馬場は得意だが、前走は許容範囲を超えていた」

▼(アメリカジョッキークラブカップ、2024年1月21日 15:45、GII、中山11R、芝・右外2200m)
◆大野騎手(ホウオウリアリティ11着)「思っていたよりも馬場が悪くなって、進んでいけなかったです」

■エルトンバローズ 西村(追切騎手)
▼【マイルチャンピオンシップ. 2023】(西村淳也騎手)
「いいスタートでした。厩舎スタッフがすごくいい状態で競馬場に持ってきてくれて、自信を持って挑むことができました。いい形で進めることができて、直線に向いた時もいい手応えでした。初のGIで、まだ3歳ですし、今後の成長に期待したいです」
▼東京11Rの第74回毎日王冠(3歳以上GII・芝1800m)
1着 エルトンバローズ(西村淳也騎手)
「今回で4回目(のコンビ)ですが、一戦一戦力を付けていますし、嬉しいです。本当にすごいメンバーで戦わせていただいて、エルトンバローズの経験値も上がると思います。今後も楽しみな存在です。本当に大人になったなという感じで、どんな競馬もできます。仕掛けたらビューンと行きますし、頭が下がります。

 最初が流れていたので、無理に追走せず、この馬のリズムで行きました。直線ではグイグイ伸びてくれましたし、あとは進路さえ開けば伸びてくれるなという感じでした。3歳ですし、まだまだ伸びしろしかないと思います。楽しみな一頭に出会えました。この馬の成長はすごいですし、大きい舞台で勝ってくれると思いますので、応援のほどよろしくお願いします」

▼『第72回. ラジオNIKKEI賞・G3ハンデ』 が、2023年.7月2日(日曜日)に、福島競馬場.芝1800m.で行われました。
「エルトンバローズとコンビを組ませていただいて今回で3戦目ですが、一戦一戦成長してくれていますし、本当に嬉しいです。今回は小回りコースなので、まずはいいスタートを切れるように考えました。とてもいいポジションにおさまることができました。向正面もリラックスして走れましたし、これで負けたら仕方がないという雰囲気でした。4コーナーの手応えも抜群でした。この馬の強みは競馬が上手なところです。まだまだ成長すると思いますし、もっと上を目指せる馬だと思いますからこれからも期待したいです」

■ラーグルフ 三浦
宗像調教師
「在厩調整で変わりなくこられている。前走は不良馬場で、脚を取られているような走りだった。開幕週の馬場は合うのでは」
▼(アメリカジョッキークラブカップ、2024年1月21日 15:45、GII、中山11R、芝・右外2200m)
8着.ラーグルフ(三浦皇成騎手)
「終始脚を取られていましたが、外へ出してからまた伸びていました。状態が良かっただけに、もったいなかったです」
▼【中山金杯. 2023】
「内枠ということもあり、ポジションを取りたいと思っていました。いいポジション、いい流れでした。使うごとに成長を感じていて、ここもチャンスだと思っていました。よく馬が応えてくれました。」

■マイネルクリソーラ ツムラ
中野調教師
「晩成の血統でだいぶ力をつけてきた。もう少し距離がほしいけど、状態の良さを生かして」

★マイネルクリソーラは、2月25日(日)中山11R・中山記念G2・芝1800mに津村明秀騎手で出走します。中野調教師は「3頭併せの追い切りの動きは良かったですね。この走りひとつ見ても、本当に力をつけてきたと思います。私が定年を迎えてしまうのが残念です。昨年の今頃は後方からしか競馬ができなかった馬が、成長した今はある程度、好位で流れに乗って結果を出せるようになりました。今回もそういう競馬が理想ですが、この距離はちょっといそがしいかもしれないのと、強いメンバー相手になりますので、どこにつけられるか、ですね」と述べていました。

▼中山金杯
前走不利な8枠15番からスタート。距離がもう少しあるといい。
3着 マイネルクリソーラ(M.デムーロ騎手)
「外枠でしたし、スタートを上手く出て、良いところにつけられました。流れが速くなると思いましたが、速くなりませんでした。直線に向いて外に出して、ジリジリと上がってきましたが......」

■ボーンディスウェイ 木幡(追切騎手)
木幡巧騎手
「気持ち良くリズム良く走らせられたし、良かったですね。最近は盛り返してくれてるし、強い相手とも戦っている。重賞級の力はあると思います」
牧調教師
「順調。2走前くらいから気持ちの部分がピリッとしてきた。前走の内容も悪くなかったし、先行力を生かせれば」
▼中山金杯
4着 ボーンディスウェイ(木幡巧也騎手)
「力は出せたと思いますし、競馬の形としては悪くなかったと思います。結果論ですが、もう少し淡々と流して行っても良かったのかもしれません。しっかり脚は使えていますがジリ脚なので、もっと賭けに出ても良かったのかもしれません。長く脚を使えますから、作戦を変えて競馬をしてみてもいいかもしれません」

■ソールオリエンス 田辺(追切騎手)
▼第68回. 有馬記念・G1 が、2023年.12月24日(日曜日)に、中山競馬場.芝2500m.で行われました。
8着.ソールオリエンス(川田将雅騎手)
「リズム良く運べて直線も頑張ってくれたと思います。これも良い経験になったと思います」

▼『第77回. セントライト記念・G2』 が、2023年.9月18日(月曜日)に、中山競馬場.芝2200m.で行われました。
【手塚貴久調教師】
「4コーナーで振られて、2馬身くらいロスがありました。それでも勝てるかなと思いましたが、勝ち馬が強かったです。残念ではありますが、格好をつけてくれたように、悪い内容ではありませんでした。体型以上に距離が保つことが分かりましたし、本番でリベンジできるようにしたいです」
「4角で振られるところがあって、勝ち馬と2馬身くらい離されたのが影響した。この枠(8枠14番)で良馬場、外々を回ると厳しい。ただ、道中の遊びもあったし、体形以上に距離は持つことが分かった。(以前の)4角のコーナリングも良くなってその辺りの課題が問題なかったですしね。本番(菊花賞)は枠順も変わるし、ジョッキーもいろいろと考えて乗るでしょう。今日は(ジョッキーとは)安全策で外を回って、力を信じて乗ろうと話していました」

▼東京11Rの東京優駿(第90回日本ダービー)(3歳GI・芝2400m)
2着 ソールオリエンス(横山武史騎手)
「1番人気に応えられず申し訳ありません。左回りで乗るのは初めてでどうかと思いましたが、バランスの面で内側に倒れる仕草がありました。馬自体は古馬になってからの馬だと思います。想像以上にスローになった分、いつもの切れが削がれた印象で、勝ち馬に有利になった感じがします」

■ヒシイグアス キング(追切騎手)
ハイペースはよくないかも。
▼香港のシャティン競馬場で行われた香港カップ(G1)香港は京都に似てるだったはず。
3着 ヒシイグアス(J.モレイラ騎手)
「素晴らしい走りでした。直線での不利が少しもったいなかったです」
▼【天皇賞秋. 2023】9着.ヒシイグアス(松山弘平騎手)
「勝ち馬を見ながらいけました。この馬にとってはせわしいペースだったと思いますがその中でも最後までよく頑張ってくれました」

■ドーブネ 吉田隼人
▼第62回. 京都金杯・G3ハンデ』 が、2024年.1月6日(土曜日)に、京都競馬場.芝1600m.で行われました。
14着 吉田隼人
「マイルで強い馬が揃って、ペースが流れてしまうと力の差が出ますね。マイルが合わないわけではありません」
▼10月阪神11Rのポートアイランドステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1600m)
1着 ドーブネ(吉田隼人騎手)
「最近の競馬が終い切れない感じだったので、マイルに戻してもらいました。扱いやすくなっている分どうかなと思いましたが、競馬にいけばスッとハミを取ってくれました。様子を見ながら運んでいい競馬ができました。ストライドが大きい馬で4コーナーで、自分のリズムで先頭に立ちました。持ち味を活かす形で広いコースで早め早めに行きました。先頭に立って目標にされましたが、2番手の馬が来ても交わされる感じはありませんでした。無事に走ってくれて良かったです」

【マイルチャンピオンシップ. 2023】
4着.エルトンバローズ(西村淳也騎手)
「いいスタートでした。厩舎スタッフがすごくいい状態で競馬場に持ってきてくれて、自信を持って挑むことができました。いい形で進めることができて、直線に向いた時もいい手応えでした。初のGIで、まだ3歳ですし、今後の成長に期待したいです」
6着.イルーシヴパンサー(岩田望来騎手)
「返し馬の感じから調子の良さを感じました。(人気)上位勢が同じポジションで競馬をしていたので、最後外を回していい脚を使ってくれました。直線に入る前に一呼吸待てば良かったかという気もします。涼しくなって調子を上げてきたようで、状態は良かったですね」
9着.レッドモンレーヴ(横山和生騎手)
「流れが結構、急だったかな。右回りとか、京都とかではなく、東京のような直線まで構えていられるような流れではなかった。最後も勝ち馬に寄られるところはあったけど、そこを踏ん張り直してくれたのは成長かな。今回の敗戦で得られたものはあったので、また自分も頑張っていきたい」
10着.エエヤン(M.デムーロ騎手)
「いいところに行っていましたが、伸びませんでした」
12着.ソーヴァリアント(池添謙一騎手)
「気合い乗りが良かった。ゲートも我慢してくれていたんだけど、スタートして3、4歩目で(接触して)2回つまずいた。そこで態勢を立て直すのに力を使ってしまった。良い形で4コーナーを回ったけど、直線で余力が残っていなかった。今日は持ち味を生かせませんでした」

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