離乳食中期、使ったものリスト
離乳食中期に入って早2ヶ月、食べるものの種類がどんどん増えて、だんだんと人間らしいごはんになってきました。
離乳食中期のごはんを作るのに慣れてくると、もう離乳食後期が待っているという、、。
ということで、離乳食初期にそろえたものに続き、離乳食中期に使ったものを紹介したいと思います。
最後に離乳食中期の二回食や、食材の硬さ、量など、どんな感じで進めたかも少し。
本
離乳食を始める時に買ったけど、初期はなかなか使わなかった本たち。
中期に入って食べられるものも増えると、食材の組み合わせを見たり、ストック作りの参考に良かったです。
食器系
お皿
食べる量が増えると小鉢で足りなくなり、出産祝いでいただいたこのボウルをよく使ってます。大きい方が早く冷めるのでありがたい。
スプーン
熱いと色が変わるスプーン。食べる量が増えると、冷めにくくなったので、温度の目安を見るのに役立ちました。
初期に使ってたものより一口も多く挙げられたのもよかったです。
調理器具
ぶんぶんチョッパー
離乳食中期の硬さにはぶんぶんチョッパーが大活躍でした。いちばんお世話になったかも!
葉物野菜と、肉魚は引き続きブレンダーを使って、他のものはこちらを使ってました。
洗うのも簡単◎
出汁パック
離乳食を仕込む量が増えてきて、野菜数種類を一気に煮込むのに便利でした。
ベビーフード
キューピーのデザートシリーズ
キューピーのデザートシリーズは、小分け冷凍もできるので、使い勝手も良く、食いつきもばっちりでよく使いました。
こな納豆
手軽に使える粉末の納豆。パラパラっとかけるだけで味のアクセントにもなってよかったです。
その他調味料系
離乳食中期に入ると、お米、野菜、肉魚だけだと味に飽きてしまうことが増えたので、ちょっと味が変わるものが重宝しました。
よく使ってるのは、きな粉、青のり、粉チーズ、こな納豆、かつお節あたりです。
離乳食中期の進め方
離乳食中期に入ると、食べものの柔らかさを硬くする、二回食にする、食べられる量も増える、などなど考えることが多くなりました。
そのあたりをどんなふうに進めたのか少し紹介したいと思います。
まず柔らかさについては、にんじん玉ねぎあたりをブレンダーからぶんぶんチョッパーに変えて進めていきました。最初は違和感ありそうなものの、すぐぱくぱく食べてくれるように。
徐々に他の食材も水分を減らしてペーストからつぶつぶに変えていきました。指でつぶせる柔らかさってよく書いてあるけど難しい…。
二回食もスタートということで、うちでは昼と夜にあげました。すんなり食べてくれたので、量も昼と夜同じくらいにしてます。
ただ、お昼寝のタイミングで4時間あけられなかったり、夕ご飯の支度で忙しかったりすると、けっこうすぐスキップしてしまってたかも…。
1日出かけるときなんかは、まだ外でごはんはせず、母乳だけにしてました。
8ヶ月後半になってやっと二回食あげることに慣れてきた気がします。
二回食に加えて、大人が朝ごはんを食べるタイミングで果物をあげたりもしてました。
食べる量の増やし方はもうちょっと早く進めてもよかったかなと思うのですが、中期入った頃は65g前後(粥15、野菜40、たんぱく質10)で、そこからお粥を15g→20g→25g→40gという感じで増やしていき、今はだいたい100g前後(粥40、野菜40〜50、たんぱく質10〜15)食べます。
目安の量が書いてるところによってだいぶ違ったり、インスタで見ても子によってばらばらで、なかなか難しかったです。
もうちょっと食べられそうなので、次の仕込みからお粥を1食50gにする予定。
食べる量が増えて、仕込むのが初期に比べると大変になりました。
今だと、1週間分でお粥、パン粥、野菜6種類×90g、肉魚2種類×60〜90gくらいを仕込んでます。
野菜数種類はそれぞれだしパックに入れて一気に煮ると作りやすかったです。
煮た後の出汁も冷凍しておくと、食材が硬いもの多めの時に使えたり便利でした。
この動画がすごくわかりやすくて、ありがたかったです!
あとは、味に飽きることが増えてきたので、上にも書きましたが、調味料系が重宝しました。
和光堂の和風だし、コンソメを味付けに使ったり、きな粉や青のり、粉チーズなどかけると飽きずにぱくぱく食べてくれることが増えました。
離乳食後期に入ると、恐れてた三回食が始まるのでドキドキしてますが、朝果物をあげてたタイミングで粥系と野菜を足す感じで始めてみようかなあ、と考え中です。
つかみ食べとかもどう進めるか考えねば、、
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