【3分で読める】ChatGPT×YouTubeの稼ぎ方
こんにちは、KENTOです。
今回は、ChatGPT × YouTubeで稼ぐ方法について解説していきます。
仕事でChatGPTを耳にすることが多くなっていませんか?
「ああ、なんか聞いたことある!」
「質問したら文章で返してくれるAIでしょ。」
と思っているだけの人も多いでしょう。
しかし、ChatGPTはみなさんが感じている以上に優秀で、汎用性が高いAIです。
今からでも遅くないのです。
まずは今回紹介するChatGPTの活用方法を身につけて、AIを使って仕事ができるようになりましょう。
1つ目:YouTubeチャンネル運用で稼ぐ
ChatGPTを活用すると、効率的にチャンネルを成長させることができます。
動画ジャンルを決める
↓
動画作成
↓
動画を分析
この順番で運用していきます。
動画ジャンルを決める
YouTubeを始めるにあたり、最も重要なのがジャンル決めです。
ここで失敗すると、全くチャンネルが伸びず挫折します。
前提として日本人に限定した動画だと伸びにくいです。
日本語での発信でも良いですが、海外の人も内容が理解できるような動画にしましょう。
顔出しできる人であれば、海外向けにshorts動画を投稿すると伸びる確率は高いです。
最近話題になったスパイダーメンさんは、1年でチャンネル登録者1000万人を達成しています。
顔出しできない人は、世界共通でファンがいて、飽きがないジャンルが良いです。
おおすすめは動物ジャンル、特に犬や猫。
このジャンルは言語関係なく見る人が多く、一定数の強烈なファンもいるため、迷ったら動物ジャンルにしましょう。
ペットを飼っている人は、ペットの日常を上げていくのもいいかもです!
動画を作成する
動画を作成する時にChatGPTを活用します。
「ChatGPTに台本を作成してください」と指示すると、数秒で作成してくれます。
以下はChatGPTに指示する際の指示文です。
ChatGPTに指示する時は、曖昧な言葉は避けてください。
日本語が少し違和感がある場合もあるため、校正は必要になります。
台本が完成すれば、動画制作です。
今はスマホでも無料で動画編集ができるアプリもあります。
私は動画編集のプロではないので、編集に関する技術やコツはYouTubeで学びましょう。
顔出し・声出しができないけど、人が喋っている動画を作成したい場合は、音声読み上げソフトを活用しましょう。
動画を分析する
最後は、動画を分析する作業です。
簡単に動画を作成できるが故に、動画分析を怠る人が多いです。
一時的なバズりは起きても、継続して再生数を取れないと収益は上がっていきません。
分析で見るべきポイント
動画を分析することは簡単なことではありません。
人は感情で動くため、視聴者は常に変化し続け、求められる動画も変化します。
世の中の需要が変化しても、視聴者を満足できるチャンネルにするために動画分析は怠らず行いましょう。
2つ目:台本作成で稼ぐ
2つ目は、クラウドソーシングサイトの台本作成の案件で稼ぐ方法です。
この方法は稼ぎやすく即金性が高いですが、あえて2つ目に紹介しました。
1つ目に紹介した経験が収入に直結するからです。
詳しくは後述しています。
以下は、有名クラウドソーシングサイト「ランサーズ」と「クラウドワークス」で募集されている案件数です。
意外と少ないと思いませんか?
そうなんです。これほどYouTube投稿が人気なのに案件数が少ないのです。
理由は2つ
1つ目は、ChatGPTを活用して自分で作成している。
2つ目は、継続依頼をしている。
重要なのが2つ目の継続依頼です。
クラウドソーシングサイトで稼ぐためには、継続依頼が必須になります。
クライアントさんも人、会社なので損したくないです。その気持ちから1度案件を受けてくれた人に継続して案件を依頼するのです。
ここでYouTube運営の経験があると、継続案件獲得しやすくなります。
「私は、魅力的な文章を書くのが得意!」
「単発案件だけでもいいからすぐにお金が欲しい」
という人は、クラウドソーシングサイトで台本作成の案件から始めて、その経験を活かしてYouTubeを運営していく順序でも良いです。
おすすめ書籍
YouTube運営に関する書籍の購入は必要ないと思います。
すでにYouTubeで活躍されている人が解説しているので、その動画を参考にすることをおすすめします。
最後に
今回は、ChatGPT×YouTubeに関連した稼ぎ方を解説しました。
AIツールを活用すると、今までできなかったことも気軽に始められると思います。
最初はなんとなくでも大丈夫です。
まずはAIに触れてみることから始めましょう。
今後もAIについての発信をしていくので、興味があるからはフォローしてチェックしてください!
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