本当は捨てたい!でもなかなか捨てられない・・・という場合のシンプルな対処法
こんにちは、高橋あいです。
今日は、「本当は捨てたい!でもなかなか捨てられない・・・という場合のシンプルな対処法」についてです。
片づけの途中で、「あ、これ要らないかも。」と一度手にとって見たけれど、「う~ん、やっぱり捨てられない・・・」と元に戻すってこと、ありませんか?
実は、私たちの幸福度を低くしているのは、こういったモノだったりします。
例えば、そういったモノが部屋の中にあることで、頭の中がゴチャゴチャしてきたり
また、そういったモノがたくさんあると、「収納スペースが足りないからだ!」と収納家具を買いに行って、買ってきたばかりの収納家具の中にきれいに収納して「これで安心!」と思ったのもつかの間
かなりの存在感を持つ収納家具が増えたことで、さらに部屋が狭くなって、なんだか部屋にいても落ち着かない、リラックスできない、となったりします。
また、そういったモノが増えていくと、相対的に部屋が狭くなって、掃除機をかけるのが大変になったり、ほこりが増えたり、洗濯物が乾きにくくなったり、においが気になったりなど、
モノが多すぎると、人生の質が低下していきます。
なので、
「本当は捨てたい!でもなかなか捨てられない・・・」という時の私の対処法は、
「本当は捨てたい!」という本当の自分の気持ちにしたがって行動する。
です。
この場合
「本当は捨てたい!」は、心の奥底にいる魂からの声だったりします。
そして、ここが重要なのですが、「なかなか捨てられない・・・」は、現状維持を好む脳によって私たちが思わされているだけであって、本当の自分が思っていることではない、ということです。
なぜなら、脳は、余計エネルギーが使われそうになると、なるべくエネルギーを使いたくないので、
「もしかしたら後で使うかもしれない。」
「これを捨てたら二度と手に入らないかも。」
などと私たちが捨てないようにする理由を思いつかせて、私たちに「捨てる」という行動をさせないようにするからです。
なので、このような脳の特性を知っておくこと、
そして、
「もしかしたら後で使うかも・・・」とか、「二度と手に入らない!」などといってモノを持ち続ける必要は99%必要ない
自分にとって最重要なモノ以外、必要なモノを必要な時に入手するのが一番時間やお金やエネルギーの無駄にならない
ということに気づいて、魂レベルの本当の自分の気持ちにしたがうことが重要だったりします。
そして、「本当はどうしたい?」に気づいて納得して手放せるようになると
部屋がスッキリして気持ちよくなる。
部屋が広く感じられるようになり、部屋にいるのが楽しくなる。
頭の中もスッキリしてきて新しいコトに挑戦したくなる。
仕事に集中できるようになったり、前に向かって進めるようになる。
なにもしなくても、モノを買わなくても、幸せだと感じられるようになる。
身も心もフットワークも軽くなり、行動力が増す。
などの、健康で幸せな人生へと変わっていきます。
そして、いつもおだやかな気持ちでいられたり、楽しい毎日を過ごせるようになります。
なので、もし、片づけの途中で迷った場合は、ぜひ、
「本当の自分の気持ち」に気づいて「魂」が喜ぶ行動を選択してみてくださいね♪
身も心も軽やかで、健康で幸せな人生へと近づくハズです。
ということで、今日は、「本当は捨てたい!でもなかなか捨てられない・・・という場合のシンプルな対処法」のお話でした。
お忙しい中、最後まで読んでくださり、「本当にありがとうございます!!」
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では、次回、note上でお会いできるのを楽しみにしております。
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