[フォートナイト考察]杯と現実の崩壊 考察 パート①


杯と現実の崩壊 パート①

どうも、アフロウです(`・ω・´)
今回は「杯と現実の崩壊」というテーマで考察していきます
今回はとても大規模な考察になりますので、パート①では、大まかな考察結果、ジェノの目的について説明します

考察結果ですが「すべてがジェノの作戦なのではないか」というものです
ここでいう「すべて」とは、過去にストーリーで起きた事件や現象のことなのですが、一体どういうことなのか?
ここで考察をわかりやすくする関係図を見てみましょう

関係図

これは今のストーリーの大まかな関係図ですが、ジェノの部分に「内部で操作」という言葉があります
これは「(ゼロポイントを)内部で操作」ということになります
ではそんなジェノはどんなキャラなのか、おさらいしておきましょう

ジェノのおさらい

このようにまだ謎が多いキャラですが、今回は彼の計画について考えていきましょう
ずばり、ジェノの計画は…

「現実を一つにすること」

フォートナイトのストーリーでは様々な世界を「現実」と呼称することはご存じだと思います

ゼロポイントで繋がる現実

メタ的に言えば「この世に存在する創作物の世界はすべてゼロポイントで繋がっている」という設定なわけです
ですがその多くの現実を繋げることはゼロポイントの暴走を招きます
つまりはジェノの計画は「ゼロポイントが暴走することを防ぐために、この世に存在する現実を一つにする」というものだと考えました

この計画が今までと違う点として、現実は消すがゼロポイントは守るというところです
こうなるとジェノがやらなければならないことは2つ

ジェノの仕事

「ゼロポイントの保管」「別現実の破壊」この2つはジェノが計画のために行う必要があるものであって、必ずしもジェノ本人が行う必要はありません
例えば信頼できる組織に任せることもできるわけです
そこで登場するのが「IO」そして「ラスト・リアリティ」です

2つの組織を操るジェノ

この2つの組織を裏で操っているのが、ジェノなのではないかと考えています
2つの組織の動きをうまく操作することで、ゼロポイントが完全に破壊されず、なおかつ現実を破壊していくことが可能です

2つの組織を用意する利点はいくつかあります
例えば、組織が崩壊した際の損失が少ないこと。片方だけならば別の組織に任せることが可能です
実際にゼロポイントの管理はIOからセブンに移りました
もう一つは、ジェノの存在や目的を知られる危険性が低くなるということ
「あのIOのトップだから、現実を破壊することはしないだろう」
「ラスト・リアリティのトップなら、ゼロポイントを守ることなんてしないだろう」
という風に、ジェノの情報や目的が人によって見え方が変わることになります
つまりはこの2つの組織を利用するというやり方は、ジェノにとって目的達成の効率の良さだけでなく、自らの様々な情報を隠すという効果もあるわけです

さて、今回(パート①)では大まかな考察結果とジェノについての前提条件を解説させていただきました
次回のパート②では、過去のシーズンの出来事を今回考えたジェノの視点から見ていきます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?