雨の前に〜差し出せるのは傘だけじゃない〜
おわらないで〜
と心から願ってしまうほど、水仙の丘はとっても美しい☺️✨
一年間のお手入れにもこの環境にも、たくさん感謝しています。
数日間は久しぶりの雨。水仙シーズンはちょうど盛り。恵みの雨となることをいのります。
低気圧の前に思い出して欲しい
さて、雨と言えば、当サロンで度々配信しているのが『気象病』『低気圧症』と呼ばれる気圧が低くなるときの体調不良について。
★こちらについては近年取り上げられることも増え、検索にかけて頂くと様々出てきます。
ご参考までに、今回は小林製薬さんの配信がわかりやすかったのでリンクをはらせて頂きました。商品の宣伝ではありません。
https://www.kobayashi.co.jp/brand/teirakku/column.html
なぜこれを度々配信するかと言うと、最も症状で苦しいときに心ない言葉を投げられることが多いから。
これまでにも多くの方から辛い体験を伺ってきました。
知っていれば労われたのに…という言葉も聞きますので、私も微力ながら配信を続けたい所存です。
低気圧症の弊害
気圧の変化は目に見えず、体感も差があります。むしろ感じ取ることができる鋭敏さは素晴らしいと思うのですが、残念ながら現代社会では結果的に責められてしまうことが多いようです。
症状は、めまい・だるさ・気分の悪さ・頭痛がよく挙げられますが、場合によっては起きて活動することさえ辛くなることも。
日常生活を阻害する辛さを伴うにも関わらず、理解されにくいのが特徴といえるようです。
よって、あのお決まりのパターン。
症状が出て、まさに今辛い！というそのときに、
『さぼっている』
『だらしない』
『怠けたいんだ』
という心ない評価を身近な人から投げられたり、
果ては
『精神がたるんでる』
という謎の根性論で、患っている方を更に苦しめるという残念な状況が発生します。
先程のurlは製薬会社さんの配信です。
市販商品が開発されるというのは1人2人の稀なケースに向けてではありません。
ですから症状が出ることに関しては本人に非は無いと広く知れ渡り、労わりが増えればと願います。
労わりから始まる可能性
重ねて私が配信しているのも、辛い体験をする方が1人でも減ってほしいから。
そして、そんな思いをさせる人も減って欲しいから。自分だってそう言われてきた、なんてところから発してるなら、知性はその連鎖を止めてくれるはず。
知識があれば労われる。
教育で変われる。
知っていれば、これまで自分が誰かに心ない評価をしていないか顧みたり、今後気をつけたり、行動をあらためることに繋がるかもしれません。
また、
残念ながらそうできない方がいれば、症状をお持ちの方はなるべくそういった人や場から離れて、自らを守ることもできるかもしれません。
ミエナイ
のは、
無い
のではなく、
感知する能力が育っていないからだとするなら、
そこに気が付いていくことで社会に様々な可能性が広がるのではないでしょうか。
そうなって欲しいという願いもこめて。。。
#起床病 #低気圧症 #優しさから生まれる豊かさ
★やすらぎサロン〜ココロの灯台〜ではリラクゼーション分野から心身のケアをしています（医療行為ではありません）
整体の他に対話のセッションもしています。
対話のセッションは、アファメーションを行うコースと、お話しだけのコースがあります。
お話しのコースではアファメーションもアドバイスも何もしません。更に言うと愚痴も絶対聞きません（ご自身の言葉を最初に聞くのは自分自身。自分で自分を傷つける行為のお手伝いはできないのです。同じ言葉もベクトルが違うなら作用が変わります）
では何をするかと言えば、ご自身がご自身の本当の本心を聴くお手伝いをします。
本当は優しくしてもらいたかったんだ。
本当はやりたくなかったんだ。
ただ、ほめてほしかったんだ。
おとなだから、妻だから、夫だから、親だから…そんなラベルを自分で貼って頑張ってくるうちに、本当の気持ちに気が付かなくなって息苦しくなること、よくあります。
わかっているようで気が付かない自分のこと、労わってあげることで、周りへの気持ちが変化することも。
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『透明な栄養』をテーマに有形無形の造形活動をしています。ホリスティック～全体観～という捉え方を活動の基盤にしています。この捉え方は、いのちの息苦しさが紐解かれたり、改善される可能性をかんじます。noteでは日々の思考研究も兼ねて、この考えをもとに書いたものをシェアしています。