何を守ろうとしてるのか(松本人志芸能活動休止関連の考察)

人気お笑い芸人の松本人志さんが芸能活動休止して一か月
様々なところで松本さんに関する悪いイメージが言われていますが
正直なところそこまで言われるほどのことをしていたのだろうか?
というのも、今回の休止は松本さんにとって譲れないものがあり
名誉回復のために徹底的に戦うと宣言しての休止と受け取ったのですが
果たしてそれは自分を守ろうとしてるのか、はたまた他にも理由があるのだろうかと
私は様々な松本さんに関する記事を見まわしていたのですが、少し違和感がありました
そこで自分なりに考察をして、周囲で言われている松本さんへのイメージと食い違うところが多くあったためここでまとめることにしました

今回の件で言われていたのが
「女性をモノとしてみてて最低!!」
というコメントがあったのが印象に残りましたが、まずここで違和感があったのです
というより松本さんは結婚して子供もいたよなと。そのお子さんは確か娘でかなり溺愛してたんじゃなかったかと・・・
てことは、今回の問題が発生したなら奥さんやお子さんがかわいそうだなぁ
もし上のように言われていることが本当なら、最悪離婚まで考えるだろうと・・・

けど考えてみると松本さんの件についてはいろいろと好き勝手記事にしているが、松本さんの奥さんや娘さん、更には松本さんの親族に聞きました的な記事は一切見られなかったんです

これが松本さんの裁判への準備が松本さんの親族に対しての取材禁止という切り札だったのではないかと。だからこそ松本さんの芸人仲間だったり、以前飲み屋で変なことされました的な元芸能人の話題だったりの記事ばかりが目立つ結果になるのです。

こう考えるようになり、実は松本さんが守りたいものは自分自身ではなくて自分の家族だったのではないかと考えるようになったのです。そうなると
「女性をモノとしてみてて最低!!」
というのがただのヤジコメントと言うだけではないかと思えるようになったのです。現に松本さんのそばにいる奥さんと大切な家族を結果として守っているわけですから・・・

自分一人だけに被害が来るのであれば松本さんも芸能活動を続けることができたと思いますが、実際に起こしたわけでないのに大げさに書かれている記事に奥さんや家族に被害が及ぶとなってきたために突然の休止を選択せざる得ない状況になったと
言ってしまえば冤罪を晴らすために戦う父とそれを見守る母と娘という構図なわけです

ですが周りを見ても週刊誌の中でもかなりの強者である週刊文春が書く記事だから本当なのではという風潮が広まり過ぎていて、正直なところ私は気持ち悪さを感じていました
私が見ている限り、誰一人として松本さんのことや松本さんの家族に対しての心配の声が上がらなかったのが不思議でならなかったのです
確かに私の考えることは実際に本人から聞いたわけではないので分かりませんし、ただの一般人が考える考察です
そして裏では松本さんの家族が崩壊してると言う事もあるかもしれません
けど、だからと言って好き勝手言いすぎじゃないですか?
下手したら訴えられますよ。相手は現に弁護士の人と裁判の準備中ですのでいつでもコメントの開示請求されて慰謝料請求されるかわかりませんよ

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