見出し画像

「しごと」の未来を考える

昨日、エミフルMASAKIで開催された「しごとフェスタ」

妻がイベント内でお芝居をするというので見に行ってきました。

画像1

ハローワーク主催の、大人向けの「しごと」のイベントです。
「しごと」の今を考えていくものです。

時を同じくして、3月6・7日「お仕事フェスタ」というイベントも市内で開催されました。偶然にも似たような名前でイベントが重なるものです。

こちらは、小・中・高校生を対象とした、お仕事体験イベントです。
昨年は残念ながら中止になりましたが、今年は無事開催。

画像2

参加者は子供たちですので、彼らが大人になった時のことを考えて「しごと」のあり方を伝えていく必要があります。
つまり「しごと」の未来を考えなくてはいけません。

とういうことで当社のブースも未来の不動産業を想像し、ここでも非対面を追求してみました。

画像3

声がけは、ブース左側の縦型モニターで通行人に向かって行い、ブースへ誘導します。これがなかなか難しい・・。

ブース中央のモニターではでは、市内の物件から生中継。お部屋のご紹介をいたします。いわゆるオンライン内見です。

画像4

ちなみに中継側はこんな感じです。

画像5

これが子供たちだけでなく、お父さんお母さんにも大ヒット。やっぱり、お部屋さがしはアミューズメントだ!と再確認します。

さらに、不動産業のお仕事は入居してからも大切なんです。ということで、入居後の業務を説明するために「レスQ隊クイズ」を行ってみました。

例えばこんな感じです。

Q 本物のレスQ隊はどれでしょう?

画像6

子供たちが大きな声で、私たちのレスQ隊を指差してくれました。時にはお父さんもお母さんも一緒に答えてくれます。

Q レスQ隊の仕事は何でしょう?

画像7

何も教えていないのに、ほとんどの子供が大きな声で「人助け!」と答えてくれました。もしかしたら子供たちの方が、仕事の本質を分かっているのかもしれません。

ちなみに、これも中継側はこんな感じです。

画像8

会場でも、中継先でも大盛り上がりの2日間。
子供たちには間違いなく「仕事は楽しい」と伝わったことでしょう。

画像9

画像10

明るい未来を作るのは自分たち次第なのかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?