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ウィズコロナ時代のお困りごと対応とは?

急に水が出なくなった!
隣の人がうるさくて眠れない!
ゴキブリが出た!

入居中にはさまざまなトラブルが起こる場合があります。

当社には、そんな入居中の「お困りごと」を解決する専門部署「レスQセンター」があり、ここで働くスタッフを「レスQ隊」と呼んでいます。

サービス写真(レスQセンター)

このレスQセンター、実は2年前から全国の不動産会社様にもFC展開しており、全国で15センター約100名のレスQ隊が活動しています。

入居中のお困りごと対応という業務は、全国どの不動産管理会社様にも共通して存在することでしょう。

皆様、コロナ禍でのお困りごと対応、どうされていますか?

状況によっては、ご入居者様の部屋へ入室しないといけません。
これは、密集、密室、密閉な状態ではないのか?お客様に不安を与えてしまうのではないだろうか?そもそも、お困りごと対応、行くの?行かないの?
そんな悩みも絶えません。

そこで「レスQセンター」は決めました。

行こう!困ってるお客様の元へ!感染予防対策をバッチリきめて!

電話受付から現場対応までの、コロナ対策方針マニュアルを作成し、レスQ隊の検温・体調管理はもちろんのこと、対応前にはお客様にも入室前の換気や検温のご協力をお願いしています。

レスQ隊の装備もバッチリ。

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マスクに、手袋、使い捨てのスリッパ、状況に応じてフェイスガードも装着して、お客様にご安心いただけるよう配慮しました。

さらに、触れた場所は全てアルコール消毒をしていきます。シュッシュッ!

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このような対策をして、今まで以上の件数のお困りごとを解決した結果、お客様の反応はどうだったか?というと・・・

めちゃくちゃ喜んでいただけました!

お客様からいただいたハガキをいくつかご紹介します。

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ウィズコロナ時代のお困りごと対応とは何か?
その答えは、お客様からのメッセージにあるような気がします。

先日の記事でも少し紹介した「レスQ手帳」。この中には、このようにも書かれています。

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当社には「クレーム」という言葉は存在しません。入居中の「お困りごと」を解決し、「人助け」を行うことが最も重要な仕事です。

今日も全国各地のレスQ隊は、コロナに負けずお客様の元へ駆けつけています。


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