剣盾 クイックターン・クリアスモッグ持ち珠キングドラの対ミミッキュダメージ計算
キングドラを使用するにあたり対ミミッキュは避けて通れない。
あひるぽけが愛用しているクリアスモッグ・クイックターンを搭載しているキングドラは対ミミッキュ性能が高いことが特徴。今回、このキングドラのミミッキュダメ計についてまとめました。
与ダメージ計算
基本計算
(1)臆病キングドラ 雨下ハイドロポンプ→非ダイマミミッキュ(皮なし)
H252振り 87.6~104.3% ◎皮ダメ込みで確1
H無振り 109.2~130.0% ◎
(2)臆病キングドラ 雨下ダイストリーム→非ダイマミミッキュ(皮なし)
H252振り 112.9~133.3% ◎
H無振り 140.7~166.1% ◎
※臆病のみ記載だが控えめは当然確1。皮剥いだ状態・ダイマックスがない状態であればよほど耐久に降ったミミッキュ以外は雨下ハイドロポンプで倒せる。
臆病キングドラ → 皮有りダイマミミッキュ 与ダメージ計算
(1)ダイアシッド(ダイマ皮ダメ)→C+1雨下ダイストリーム
H252振り 98.1~114.5%ダメージ ○
(2)ダイアシッド(ダイマ皮ダメ)→C+1雨下ハイドロポンプ
H252振り 72.2~84.2% ×
H無振り 88.1~103.4% △ 25%勝てる
(3)ダイマ皮ダメ+雨下クイックターン+雨下ハイドロポンプ
H252振り 6.2%+21.6〜25.6%+43.8〜52.1%=71.6~83.9.% ×
H無振り 6.2%+26.9〜31.9%+54.6〜65.0%=87.7~103.1% △4%勝てる
※アシッド+ストリームできれば勝てる。アシッド+ストリームができない場合、相手の型次第では誤魔化して倒せる可能性はある。上記で考慮していない珠ダメや非ダイマックス時の皮ダメなどで上記以上のダメージを稼ぐなど。(3)でハイドロポンプではなくダイストリームであればH無振りは確定。
控えめキングドラ → 皮有りダイマミミッキュ 与ダメージ計算
(1)ダイアシッド(ダイマ皮ダメ)→C+1雨下ダイストリーム
H252振り120.7~141.1%ダメージ ◎
(2)ダイアシッド(ダイマ皮ダメ)→C+1雨下ハイドロポンプ
H252振り78.3~91.6% ×倒せない
H無振り 96.1~112.6% △75%勝てる
(3)ダイマ皮ダメ+雨下クイックターン+雨下ハイドロポンプ
H252振り 6.2%+21.6〜25.6%+48.4〜57.7%=76.2~89.5% ×倒せない
H無振り 6.2%+26.9〜31.9%+60.3〜71.9.%=93.4~110.0% △60%勝てる
※アシッド+ストリームなら勝てる。アシッド+ストリームができない場合でも耐久に厚く降ったミミッキュでなければ、皮ダメを非ダイマで稼いだり、珠ダメ稼いだり、適当な先制技くらわしたり...ダメージを少しでも稼げれば倒せる。(3)でハイドロポンプではなくダイストリームであればH無振りは確定で落とせる。H252は低乱数。
参考:ダイマ皮ダメ+雨下クイックターン+雨下ダイストリーム
H252振り 6.2%+21.6〜25.6%+61.4~72.5%=89.2~104.3% △30%程度
被ダメージ計算
(1)ようきA252珠ミミッキュ→H無振りキングドラ
ダイフェアリー 154〜184% △ダイマすれば耐える
じゃれつく 53.5~63.7% △ダイマすれば耐える
かげうち 23.5~28.7%
(2)いじっぱりA252珠ミミッキュ→H無振りダイマキングドラ
ダイフェアリー 84〜100% △ダイマしてもグドラの珠ダメで倒れる可能性大
じゃれつく 58.4~69.5% △HPマックスからダイマすれば耐える
かげうち 26.1~31.3%
※グドラが珠ダメを受けた状態でミミッキュと対面した場合、相手の珠ダイフェアリーで飛ぶので注意。その他注意点はかげうちを耐えるためにはミミッキュ珠持ちでHP50、非珠もちでHP40程度必要あることは覚えておくと役立つ。
あとがき
・対ミミッキュだけを考えれば控えめ推奨。
・中盤・終盤で対面することが多く、立ち回りが非常に重要。
・その他、今回は記載していないがAに努力値を振る、性格のA下降補正をやめればクイックターン+雨下水技で倒せるミミッキュ範囲は広くなる。
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