そういう小説

大学のときなんですけど初めてギターで曲作ったの。千葉市若葉区のねセブンイレブンのね裏にある駐車場でね、ロックの神様に僕会ったんですよ。
これね、こういう小説があるって感じで聞いてください。僕の体験というかこういう小説があったって話。で、そのロックの神様と会った18歳の少年がいてね、でね、そのラブソングを書きたいんだけどって言ったらねロックの神様がね、あの、誰も書いてないとんでもない極上のラブソングをじゃあおまえに捧げるって言ってくれたんですけど、その代わりおまえは一生恋愛できないけどそれでもいいかって、でその少年は迷うんですけどねラブソングを選ぶんですよ、で、そのまんまねなんかうまいこといかないままね、そのリアルではね、でもねラブソングを何曲かね書けるようなってきたっていう男がいてね、そいつがねどうやらねあのなんとか6年ぶりにって、そういう小説があるみたいですよ。

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