DRYで強くてカッコよく

夏くらいに占い師みたいな人に「あなたは根が暗いんだからしょうがない。でも根が暗いのは悪いことではないし、暗いけどポジティブだから、そのままでいればいい。自分が嫌だったら変わればいい」みたいなことを言われて、何かあっても妙に明るく努めたい気持ちになってしまう。元々、超低空飛行の自尊心をなんとか保っているものだから、どこまでも脆く、あっという間にさらわれる。なので、なるべくウェットな方に行かないように用心している。そうなりそうな場所や人には近寄らないことを覚えた。でも、ものすごく自分の核心を突かれることはときに必要だし、それこそ悪いことではない。その分、そこから救ってくれた人の巨大な優しさに気付いたり、尊敬できたり感謝できたりしてよかったなと思う。
ばななさんの最新のnoteの記事よかったな。ほんとにヒントがたくさんあった。
でもってやっぱり、ウェットなおばあさんにはなりたくないから、そうなれる事を
意識して行こう。可愛げとかもあるといいけどな。

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