恋と退屈。

2006/09/30(土) 05:13:56

峯田くんの本

ビニールカバーだった。

もし私が作ることになっていたとしたら
私もまちがいなくまたもやビニールカバーにしたと思うよ。
なんちって。
調子いい話、って思われたら悲しいけど。

私が唯一、自分の思うままに作った大切な本があるのだけど

それがほんとにビニールカバーでね。

おんなしだったのが、めっちゃうれしかったのだ。


あーあ。
また本を作りたいな。
できれば気心がしれた、というか
それは馴れ合うということではなく
まったく同じ気持ちで作ることに立ち向かえるような
そういうメンバーで本を作ってみたい。
一生にそうそうできることじゃないのだろうけど。
だからこそ、本を作りたいなあと思った。

納期優先とかいって
デザインデータを勝手にいじったり
色校の色が変なのを時間のないせいにしたり
そんな印刷屋とはできれば仕事をしたくない。
なおしたいかもしれませんが、納期が遅れるんだったら
それは出来ません、なんて言い放つクライアントとも
ほんとうは仕事をしたくありません。
なんていうかさ
誰かひとり、意識が違うだけで
その流れは澱んでしまうんだ。

退屈なときにやっていたこと。
そういうことこそが、
いざって時に役に立つのだ。
いまはひとりで仕事をしてると
退屈がときどき怖くなってしまう。
だけど、それをおそれちゃいかん。
悩むなら悩めばいい。
その時間は、いつかどこかに
導いてくれるのだろうよ。

アーメン!

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