目の前にあることだけを　銀杏BOYZ@下北沢シェルター

2006/02/15(水) 01:57:33| live

2006年初、銀杏BOYZでしたー。

青春時代
NO FUTURE NO CRY
リビドー
援助交際
夜王子と月の姫
夢で逢えたら
BABY BABY
東京
スクールキル
日本発狂
日本人
（真ん中辺順番は間違ってるかも）

銀杏BOYZにとっても今年初ライブ。
IDOL PUNCHというバンドの前座にて。
前座なのにたくさんやりすぎて押した。

髪の毛もTシャツも張り付くくらい汗だくだった。
どれくらいかといえばスタークラブ＠熊谷くらいかも。

本当はこうだった、ああだったって
ちゃんとひとつづつ書いて置きたいんだけど、
それがなかなかできなくて。
だからいつも友達と一緒にみれたらなって思う。
せめて目の前にあるものをちゃんと全部みていたいから
いつも目が疲れて仕方がないよ。

去年の9月から銀杏BOYZをみてきて
今日で6回目になるのだけれど
理屈屋のわたしにもさっぱり理屈がわからない。
みると心がざわざわしてグラグラして
なんだかたまらない気持ちになるのです。こんなのって他にない。
ミッシェルもほんとにほんとに大好きだけど
それともまた違うのだ。同じように思う気持ちもあるけど
やっぱり違うのだ。だからでも順番ではない。
ひとつわかっているのはね、たとえば自分の中にある記憶に限界があるとして
でもそのの限界のもうひとつ向こうにあったような、
もう封印して忘れていたような事を
思い出させてくれたように思うのだ。
あとはうまく言えないな。

くるりの岸田くんがロッキンジャパンフェスでのことを
日記に「とても文章にできない」ってような事を書いてたけど
ほんとうにまったく文章にできるようなものではないのだ。
ライブなんてそんなもんか。そういうもんか。そうだよね。
無理に言葉になんてしなくていいのだ。
ま、わかってるんだけど書いてみた。

あー。でも、すみゃん。伝えられなくて。

あ、ロッキンジャパンフェスといえば、
先日テレビ放映で銀杏BOYZだけカットされたのだけど
が！が！しかし、判決がでたからなのかわかりませんが、
銀杏BOYZだけあらたに特別編として放送が決まりました。

ROCK IN JAPAN FES. 2005 特別編　
～銀杏BOYZ特集～MUSIC ON!TVにてオンエア

[初回放送]：2/26（日）26：00-26：30

[リピート]：3/31（金）21：30-22：00
[MUSIC ON!TV] http://www.m-on.jp/

いったいどんな風に流されるのかな。
やっぱりモザイク入りなんだろうかー。
それとも海とかお花とかせせらぎとかを
昔のレーザーディスクみたいな適当な環境映像みたいのを
はさみこむのかなー。楽しみです。

そういえば、
エレキコミックのおもろい顔の人（やついさん？）とか
ミスハリの庄司さんなども来ていたな。
ちゃんとアイドルパンチも最後まで観た。楽しかった。
意味不明なのにあきないおもろいバンドです。曲が短くていい。
ギターの方のケガ、早くなおりますように。

いやはや
早春の夜の下北沢
なかなか素敵なものでした。

むにゃー。