Hikaru Araki
学習した内容を残していこうと思います。
先日アメリカの大学(College)で予定していた全ての単位を履修し終え、編入学の出願をしていた大学(University of California, 以下UC)のいくつかから合格通知を頂いたのですが卒業を目指さず、この度帰国することになりました。 ※中には満額の給付型奨学金を提示してくれた大学もありました 帰国を決めた理由は後ほど簡単に説明します。 ということで、先日僕のTwitterアカウントで言ったように留学生活の2年間を振り返りたいと思います。おまけで苦手な英語
昨日はポジウィル株式会社CEO 金井芽衣とベルフェイス株式会社 人事 西島悠蔵さんが登壇されたイベントに行ってきたので内容と感じたことをまとめます。 目次 ・Twitter運用法 ・採用ノウハウ Twitter運用法 『いやいや運用法って、どんだけ大事やねんTwitter』 って思う人いるかもしれませんが今や軽視できないツールとなっていると感じています。 Twitterがきっかけで採用や転職が決まった。 うちの会社では採用はTwitterを中心に行なっている。
少し前まではオンラインを通して恋人を見つける人はかなり少数だったように思えますが、ここ最近ではインターネットを出会いの場として活用する人が目立ってきたなと感じています。 僕の友人の中にも、SNS等を通して恋人関係になりそのまま結婚した人が数人います。 そこでふと思いました。 オンライン上で知り合って意気投合している相手が実は人工知能だったとしたら…。 ということで今回は僕たち人間が人工知能に恋愛感情あるいは好意を抱くことはできるのか、その可能性について考えたいと思いま
人工知能が感情を持つ可能性があるのかどうかについて考えてみました。 早速ですが質問してみたいと思います。 僕たちが人工知能から感情を感じ取ることはできると思いますか? ・人工知能が感情を持つこと ・人工知能が人間の感情を認識すること ・僕たちが感情を持つこと ・僕たちが人工知能から感情を感じること これらは関連していますがそれぞれ全く別の内容を示していますよね。 僕たちは“人間は感情を持っている”と信じて疑いませんが、実は感情を持たない人が存在し、彼らには感情がある
自分でつけたのですがなんとも不可解なタイトルですね。 鬱病にかかった人工知能とは一体どのような状態なのでしょうか? まず、鬱病を発症するためには精神の存在が必要不可欠であるように思えます。 時代と共に特化型人工知能が人間生活に溶け込んできており、今後も技術の進歩は続くと思われます。シンギュラリティを迎える頃には汎用型人工知能が完成していると考えられていますが、もし汎用型人工知能が完成すれば、それらは心を持っているかもしれません。 そうだとすれば、精神疾患という言葉につい
人工知能の研究が始まったとされる1950年代後半以降、人工知能はめざましく進歩しています。画像認識の精度は既に人間の精度を超えており、今後の更なる進歩が期待されていますが、人工知能にとってはどうしても解決できない難問があるようです。 今回はその“ある難問”について紹介したいと思います。 さて、まず初めに人間の思考方について考えたいと思います。僕たち人間は日常生活において大小様々な事柄について様々な場面で思考する機会を持ちますよね。思考の帰結として何かしらの行動をとるわけで
タイトルの通り今回はAIプログラミングを学んでみよう!ということでAIプログラミングの学習サービスについて紹介したいと思います。 僕は以前までプログラミングといえば、“難解な数式と暗号の羅列”といった印象を持っていました。 受験生の時は英語、国語の偏差値はそれぞれ70台、80台だったのに数学は60を超えた記憶がありません。なんなら40台が多かったです。 それほど数学が苦手でした。 そんな僕はプログラミングなんて自分にとって無縁のものだと思っていたのですが、意外とそんなこと
今回は人工知能技術によって起きたしまった問題について紹介した上で機械学習に使用するデータセットについて考えていきたいと思います。 チャット人工知能Tayによるヘイトスピーチ まず初めに紹介するのはMicrosoft社が開発したTay(テイ)についての事例です。 Tayはマイクロソフトが開発したチャット機能を有した人工知能で、20歳前後のアメリカ人女性という設定のようです。 自然言語処理等の人工知能技術が実装されており、ツイッターで彼女に向けて何か話しかけたり、写真を送
今回はみなさんの身近にあるAI技術と、スマホで簡単に体験できるAI技術についての紹介です。 では早速! 身近にある人工知能 その1:Siri やはり有名なのはこれですね! iPhoneに搭載されている人工知能です。 これはELIZA(イライザ)というシステムが原型だそうです。イライザは人工知能ではなく、1964年に開発された人工知能のようなシステムでAppleがこれを買収し、イライザにAI技術を加えてiPhone4sからSiriとして搭載しました。 僕は日常生活でS
GW研究第1回 この度、Skyland Venturesの木下慶彦さんに声をかけていただき、GW研究に参加させていただくことになりました。 僕の選んだテーマは人工知能です。 僕は人間のもつ認知機能(脳)や人間の感情(心)などに興味があるので、それらとAIを関連させながら知識と理解を深め、全10回のNote投稿でアウトプットしていきたいと思います。 僕自身人工知能に関してほぼ知識がないので、この企画で初めてまともにAIについて勉強します。内容的には初級〜になると思いますが