THE END
こんにちは!
月日がたつのは早いもので、もう今年最後の授業になってしまいました。
これは最後の文章になるので、今回は真面目に書きます。
今まで私は、"読みやすい文章"を極めてきました。
どれだけいいことを言っていたとしても、その文章に興味をそそられなければ読んでもらえないだろうと思ったからです。
最初はレポートの語り口調のように、「~である。~だった。」という口調を使っていました。が、あるときから敬語にちょこちょこ感情が高ぶったときはタメ口で、読んでいる人に話しかけるように書くことを意識しました。親しみを持ってほしかったのです。
また、ちょっと関係のない話などもぶっこみ、それに対してツッコみをいれるという変な文章に仕上げました。
しかし、こんな風にふざけてばかりではきっと評価も低くなるだろうな、と思ったので、「真面目にふざける」ということを意識しながら文章を書きました。この絶妙なさじ加減が難しかったです。