見出し画像

【ユニコーンS2022】最終予想

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎リメイク
・最終坂路で素晴らしい動き
・キャリアを重ねて良化の新谷調教師
・米国産とブリンカー馬はアテにならず

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

推奨理由①「最終坂路で素晴らしい動き」

今回の最終追い切りで終い11秒台をマーク。馬なりで楽々という感じで、時計以上に良いなと思わせる動きでした。

1週前には福永騎手を乗せて、CWラスト3ハロンを36.0秒でまとめる、素晴らしい動きを披露しており、調教の動きは申し分ありません。

高いスピード能力を秘めているのは間違いなく、非凡な素質を伺わせます。このメンバーに入っても何ら遜色ない素質がありそうです。

推奨理由②「キャリアを重ねて良化の新谷調教師」

この馬を管理する新谷調教師は、キャリアを重ねるごとにパフォーマンスを上げてきます。

リメイク自身も、新馬戦の頃はそんなに調教で目立った動きをしていたわけではなく、6番人気という低評価。その後の1勝クラスでは普通に負けて、中京の1勝クラスでも3着。

キャリアが浅い内は、そんなに大した馬でないかなと思っていたのですが、キャリアを重ねるごとに上昇して、ついにはオープンクラスで連勝という有様です。

新谷調教師の管理馬らしく、キャリアを重ねてドンドン強くなっていきました。

これまでのキャリアが5戦。今回はこれまでで一番のパフォーマンスに期待できると思います。

推奨理由③「米国産とブリンカー馬はアテにならず」

このレースは2つしかない世代中央ダート重賞ということで、実質的に世代ダートチャンピオンを決めるような戦いになります。後のG1馬も数多く出走してくるため、基本的には堅い決着になります。

ただ、人気どころに米国産の馬がいる場合は注意が必要です。上の表は1~3番人気の産地別の成績です。

米国産の馬は、新馬戦などでトンデモないパフォーマンスを発揮し、注目を集める馬が毎年のようにいるのですが、新馬戦のパフォーマンスは長続きせず、尻すぼみのなる馬が多くいます。

早熟史上主義のアメリカ産馬は、やはり早熟であることが多く、この時期になると落ちてくるような馬が大半です。

しかし、新馬戦の衝撃のパフォーマンスから、いつまでも人気するのが米国産馬の特徴でもあります。

新馬戦でメチャクチャ強い競馬をして、その後は期待はずれの走りが続いているような馬の復活にかけるのは、個人的にはどうかなと見ています。

さらにブリンカーをつけているような馬にも注意が必要です。上の表は1~3番人気かつ日本産の馬たちの成績です。

この時期からブリンカーをつけているような馬は、もれなく気性難です。確かな能力を秘めていても、気性が災いして案外な結果に終わることが多いのが、ブリンカー着用馬の特徴です。

今年1~3番人気になるのはリメイク、ハセドン、ジュタロウの3頭だと思いますが、ハセドンはブリンカー着用馬。ジュタロウは米国産となっています。

まとめ

おそらく、堅めの決着になるとは思いますが、その中でもジリジリと力をつけてきた、この馬を信頼したいと思います。

ユニコーンステークス、自信の本命はリメイクです!

対抗以下の印、買い目については「有料500円」での提供になります。

過去8ヶ月で6度の月間回収率100%超えです!ご協力いただける方がいれば、ぜひ宜しくお願いします。

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼

ここから先は

737字 / 2画像

¥ 500

アギョウの予想で儲かった!参考になった!って人は、ぜひ支援してくださいw アギョウが心の底から喜びますw