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【中京記念2022】最終予想

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎ダブルシャープ
・1週前にスーパーフェザーを突き放す
・典型的なノーパワー型の馬
・ベーカバド産駒は平坦芝×鉄砲

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

推奨理由①「1週前にスーパーフェザーを突き放す」

1週前にCW81.0秒、終い11.3秒の好時計をマーク。ここに出走してくるスーパーフェザーと併せ馬をして突き放すような動きが出来ていました。

最終追い切りこそ軽く流す程度でしたが、1週前まででシッカリ仕上がっている感じでしょう。暑い夏においては最適な調教が出来ています。

1週前の動きは、4走前に勝った関門橋ステークスより上ですし、ここを目標に好仕上がりでしょう。

推奨理由②「典型的なノーパワー型の馬」

この馬は分かりやすい傾向のある馬で、急坂コースや道悪など、パワーの問われる条件を苦手としています。

この馬は、調教でも平坦のCWだと良い動きをして、坂路ではあまり動きません。他の馬と比べて、坂を駆け上がるパワーがないのかなというのを普段から見せています。実際の戦績も小倉3勝。札幌1勝。好走は平坦に集中しています。

前走のように、たまに急坂でも良い走りをする時があるのですが、そういう時は決まってスローペースや高速馬場など、あまりパワーが必要ない場面になっています。前走は極端なスローペースで後半に11秒台のラップが連発するような流れでした。

逆に、2走前や3走前は平坦でも後半に12秒台ラップが並ぶ、パワーやスタミナの必要の流れで、そういう時は平坦だとしても駄目です。後半に11秒台のラップが続くようなレースでこそ、この馬は輝きます。

今の、小倉は速い時計の出る馬場で、土曜のレースでは未勝利戦でさえ、11秒台のラップが並ぶようなパワーの必要ない状態です。

ダブルシャープには絶好の舞台ではないかと思います。

推奨理由③「ベーカバド産駒は平坦芝×鉄砲」

このような傾向は、この馬だけに限った話しではなく、ベーカバド産駒全体に見られる傾向です。

JRAでは数少ないベーカバド産駒ですが、まず芝とダートだと芝。芝の良馬場と道悪なら良馬場。急坂と平坦なら平坦と、すべてにおいてパワーの必要ない方を得意としています。

さらに、2ヶ月以上の休み明けにも強いというデータがあり、芝レースにおいて2ヶ月以上の休み明けで出走してきた場合は、単勝回収率が100%を超えています。パワーがあまりないため、スピードを活かして初戦からというタイプが多いのでしょう。

ダブルシャープも中9週以上かつ平坦コースに出走してきた場合は、2戦して3着2着と複勝率100%になっています。今回はその条件が揃う場面です。

まとめ

夏競馬らしい難解なレースですが、ここは好走条件が揃った、この馬の一発にかけたいと思います。

中京記念、自信の本命はダブルシャープです!

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